夕陽亭にら屋

愛犬と安穏な生活

ボクは自然児

2012-03-19 15:04:42 | ずんのひとりごと

「にらですよ。お散歩で服を着せられて、ボクはどんより。。。」
基本裸族のにらですが、真冬で風が強く寒いときや、雨上がりなど汚れやすいときには服を着せます。
服を着ると、にらの足取りががくんと重くなります。
そんなに嫌かなぁ。。。

「そんなにイヤです」
世の中には一日中、家の中でもお洋服を着たまま過しているワンコもたくさんいるっていうのにね。
ワンコもそれぞれですね。

「みんながまんしてるんですよ」
じゃぁらーちゃんも我慢してください。

「がまんしかねます」
頑固だねぇ。。。でもね、らーちゃんは、お洋服がとっても似合うと思うんだけどなぁ。
かなりイケてると思うんだけどなぁ。

「そんな寝ぼけたこと言ってると笑われますよ」
おだてれば、その気になるかなと思って。。。

「なりません。ずんちゃんも裸族になれば、服がどんなに窮屈かわかりますよ、きっと」
あはは、私の場合は裸族にならずとも、あちこち窮屈だったりするのよ。(笑)

「それはサイズがあってないだけじゃん」
あはは、わかっっちゃった?
もうこの頃は買いたい服もないから、手持ちだけで過してるんだけど、ちょっと前はらくちんだったのが、だんだんそうじゃなくなってきて。。。でも処分するのはシーズン終わってからにしようと無理やり着てたりするのよ。
また暖かくなって衣替えすると、新たな窮屈服が出現するんだろうなぁ。
気が重いなぁ。

「やっぱ裸族がイチバンみたいですね」
ある意味そうかも。
らーちゃんも太らないように気をつけようね。