「にらですよ。むさくるしくて、なさけないです。。。」
もじゃもじゃ黒わんこです。
冬は寒いから、トリミングの間隔も長くなるばかり。
愛されてない犬みたいだとモンキチが笑います。
「まったくもって、愛されてるとは思えません」
あら~、にらがいじられるのが嫌いだから、ブラッシングも控えよう、トリミングもなるべく間をあけてあげようという私の愛に気づいてないなんて、ちょっとがっかりだわ。
「床屋さんに行きたくないのは、その通りですけどね」
そうでしょう!?
トリミング嫌いでしょう!?
「おくちを拭くのも足をふくのも、歯磨きも、みんな大嫌い!」
まったくね。。。
以前はなんでもなかったことを、どんどん嫌がるようになってきました。
こちらとしても、こんなに嫌がるならもういいや~って諦めちゃうから、どんどんお手入れしなくなってきて、どんどんみすぼらしい犬になっていく。。。
ま、それもいいか。 仕方ないものね。
自然児でも結構!
嫌がることはなるべくしたくないよ。
年寄りだから大目に見よう。
「すばらしきかな、犬生!」
嫌がることはなるべくしたくないよ。
年寄りだから大目に見よう。
「すばらしきかな、犬生!」