【氏神社】
⛩️御祭神
宗像三女神(湍津姫神、多紀理姫、市杵島姫)
息長帯姫(神功皇后)、品陀和気(応神天皇)
帯中津彦(仲哀天皇)、宇気母智神(保食神)
⛩️創建は、
後鳥羽天皇の時代(約800年前)に勧請されて、
以来、
氏神として紆余曲折を経て、昭和21年には宗教法人化され
今も地域の氏子さん達に支えられている氏神様だ。
広島大学の移転に伴い、神社の山林や境内が1億1000万で買収され、
社殿や駐車場が整備された。と、碑文に彫られていた。
地域の神社には、こうした氏子さん達による後世に伝えようとするメッセージが残されている。
古い碑文も貴重だが、現在にも続いている事が素晴らしい。
東広島の滞在は初めてだったが、
まずこちらの氏子さん達が大切にされている氏神社に参拝させて頂いた。
朝早くから皆さん掃除をされていた。
聞くところによると、毎朝 交代でお掃除されてるらしい。
はき清められたばかりの境内を、憚りながら歩かせて頂いた。
氏子さんとの関係が絶えてない神社は、
なんだか氣がいい。
【室神社】
パワースポットとして紹介されていた神社。
氏神社から車で五分ほど。
鏡山を背にして 国道2号線沿いには東広島のパワースポットが集中している。
2号線沿いには古墳もあり、古代から人々が神聖視していた場所だった事が窺える。
今は、広島大学に抱かれている様なエリアだ。
✨✨✨✨✨
最後までご覧頂き有難う御座いました🙏
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