昨夜、出雲大社近くの稲佐浜で神迎神事が行われ
日本の八百万の神々を出雲大社に迎え入れた。
全国では、神様が出雲に行ってる為、
『神無月』となるが、出雲では『神在月』となる。
神在月の初日の今日、
あまりにも混んでいるので、出雲大社は諦めて、
出雲大社以外のパワースポット
島根郡を巡ってみることにした。
あまり回ったことがない場所ですが、
巡りながらリアルに上げていきたいと思います😌
【大根島】
大魂島とも。島根県の中海に浮かぶ溶岩の島。
幽鬼洞 (特別天然記念物)
竜渓洞 (天然記念物)
という 溶岩トンネルがある。
中には入れない。
次のスポットに向かい、🚙
また、後ほど加筆しながらアップします。
【男女岩】
美保神社の良縁祈願コース上にある。
空に上がってく様な橋。
【美保神社】
島根郡東端
雲大社がある西端まで向かう。車で1時間ちょっと
宍道湖
【日御埼神社】
【出雲大社】
夜になり、ようやく人影もまばらになっていた、、
✨✨✨✨🌠
最後まで、ご覧頂きありがとうございました🙏
【氏神社】
⛩️御祭神
宗像三女神(湍津姫神、多紀理姫、市杵島姫)
息長帯姫(神功皇后)、品陀和気(応神天皇)
帯中津彦(仲哀天皇)、宇気母智神(保食神)
⛩️創建は、
後鳥羽天皇の時代(約800年前)に勧請されて、
以来、
氏神として紆余曲折を経て、昭和21年には宗教法人化され
今も地域の氏子さん達に支えられている氏神様だ。
広島大学の移転に伴い、神社の山林や境内が1億1000万で買収され、
社殿や駐車場が整備された。と、碑文に彫られていた。
地域の神社には、こうした氏子さん達による後世に伝えようとするメッセージが残されている。
古い碑文も貴重だが、現在にも続いている事が素晴らしい。
東広島の滞在は初めてだったが、
まずこちらの氏子さん達が大切にされている氏神社に参拝させて頂いた。
朝早くから皆さん掃除をされていた。
聞くところによると、毎朝 交代でお掃除されてるらしい。
はき清められたばかりの境内を、憚りながら歩かせて頂いた。
氏子さんとの関係が絶えてない神社は、
なんだか氣がいい。
【室神社】
パワースポットとして紹介されていた神社。
氏神社から車で五分ほど。
鏡山を背にして 国道2号線沿いには東広島のパワースポットが集中している。
2号線沿いには古墳もあり、古代から人々が神聖視していた場所だった事が窺える。
今は、広島大学に抱かれている様なエリアだ。
✨✨✨✨✨
最後までご覧頂き有難う御座いました🙏
高屋神社 本宮⛩️天空の鳥居
✨画像の投稿です
御祭神
ニニギ命・サクヤ姫
保食神(オオゲツ姫)
香川県観音寺市の稲積山の山頂にある
瀬戸内海を望むスポット
映画【君の名は】の様な撮影スポットで、撮影客が多い。
下宮から登ると50分ほどかかるらしいが、車で頂上付近までアクセス出来る。
夕陽や夜景タイムではなくあいにく曇りだったが、
薄雲に包まれる眼下の瀬戸内海も、それはそれで、なんとも言えない景観だった。
御朱印自販機⛩️
✨金運アップのパワースポットらしい
眼下の九十九山
✨✨✨✨✨✨
最後までご覧頂き有難う御座いました。
【石鎚神社】⛩️中宮
愛媛県の霊山 🏕石鎚山にある神社。
御祭神 石鎚毘古命(いしつちひこ=石と土の神)
石鎚山を御神体としている。
⛩️麓の本宮 石鎚神社口ノ宮
⛩️七合目 中宮(1450m)石鎚神社成就社
⛩️頂上奥ノ宮(1982m)石鎚神社頂上社
中宮の成就社を目指す。
🚙愛媛県西条市小松町石鎚422
石鎚山西日本最高峰の山で、
日本の山岳仏教(修験道)の開祖である役行者による開山。
△▼△▼△▼△
役行者は石鎚山のあまりの険しさに
どうしても登頂できずに、開山を諦めかけていた時、
斧を研ぎ猟に行くという老翁と出会い
再びチャレンジし、叶ったという。
その後、「吾が願い成就せり」と言ったのがこの場所で、成就社の由緒だ。
JR石鎚駅から、車でロープウェイの下の駐車場まで30~40分。
ロープウェイは20分おきに出ていて、一気に
標高1300mまで上がる。
紅葉🍁がちらほらと。
かつては女人禁制であり、
登るのも険しい山だったらしいが有り難い😌
しかし、ロープウェイの駅からは更に
20〜30分は自分の足で上がらなければならない。
来るまで成就社の由緒などは知らなかったが、
そうと知り、願掛けのつもりで
吾が願い、を唱えながらダッシュで上がってみた。
(実は帰りの飛行機の時間に間に合いそうもなかったので、
登るのは諦め様と思ってたのですが、、💦)
ロープウェイ最終便の前で、既に誰も居ない成就社に15分で登着。
諦めずに登ってよかった。まだ動く身体に感謝✨
と、思い社殿の前に立つと、びゅううっと🌀
一陣の風が吹き抜けていった。😳
霊験あらたかとは、この様に感じるものだろうか、、
ものすごい風だった。
(そして関東に戻った後も何故か唐突に、嵐の様な天気に😅)
雲がおどろおどろしい…
役行者は、
7世紀半ばに修業により修法を感得した山岳仏教の開祖だが、
後に仏教から離れ『修験道』になった。
日本初でもあるが、
まだインドでも密教の経典が編纂され始めた頃で、
最先端をいっている。
空海が中国から密教を持ち帰って来るより
150年以上前に、既に
明王の修法を感得していた不思議な人物だ。
✳密教は、仏教が西アジアのゾロアスター教を取り入れた事で生まれた宗派だが、役行者は推古天皇や聖徳太子からのゾロアスター教直伝だったのかもしれない🤔
全国の山間にある高野山別院や文殊院など、山岳系は皆
何処となく似た様な雰囲気があるが、
石鎚山の石鎚神社は、役行者が困難の末に開山しただけあってか、
特にパワフルだ🤩
神仏習合の時代の名残りか、
狛犬と仏像が並んでいる光景はあまり見た事が無い🙄全国で唯一?
中宮から頂上宮までの登山は修行コースな様だが、
次は、時間をとって登ってみたい。
関東の嵐もすぐ治まったけど、何かが変わった様な・・・🤔
最後まで御覧頂きありがとうございました。✨✨✨🙏
古代ミステリーシリーズ
【ご先祖さまの来た道】
約7万年前アフリカを発した人類の祖先は、しばらく 西アジアにいましたが、
そこから、世界各地へと広がっていきました。
以来、
太古の昔から古代までずっと、人々や文化の流れは、西アジアから、東アジアへと、流れていきました。
人と文化の終点、
アジア世界の果てにあった、日本列島。
アジア大陸で、大規模な戦乱や動乱がある度に、世界の果てまで逃げてきた少数部族たちや、亡命してきた王族がいました。
1万年以上続いた縄文時代の後、
約千年続いた弥生時代からそれは始まり、
4世紀頃、和国最大の渡来氏族だった秦氏の渡来〜
7世紀後半、高句麗の若光王が亡命して来るまで、波状的に続いてきました。
そして律令化が進められていき
遂に、
渡来部族達の連合国だった和国が無くなり、強い日本国が建国されます。
日本列島は、
移民や亡命者の入植地だった
長い長い役割を終えて、
日本海上に強い国境線が引かれました。
今回は、その渡来部族の一つである
「犬戎」と言う三千年前に中国の北西にいた遊牧民の配信です。
犬=狗いぬ
とも言い、犬をトーテムとした古い遊牧民です。
農耕民族が『稲』🌾を神聖視する様に
遊牧民族には、牧羊と共に生きる
『犬』を神聖視した人々がいました。
日本列島にイザナギ・イザナミが降臨(渡来)してくるより以前、
カムロギ・カムロミが降臨(渡来)されたよりも昔のことで、
アジア世界の果てにある
日イズル島までやってきた、
ご先祖さまの遠い旅を辿るお話しです。
長いので、YouTubeでまとめました。😌
興味のある方はご覧下さい🙏✨
(今までも結構長かったでしたが😅☝️)
https://youtu.be/Su7VhAbR8Zc?si=cW4soFElbaCZw8tI
ヤマト朝廷以前。先住部族として
日本神話に登場する イヒカと、
海彦の子孫と云われる隼人族に関わるお話しです😌✨✨視聴時間10分です🎞️