前から気になっていた謎のモアイ像。
わが家から3kmほどの国道16号線脇に、モアイ像のような石像が並んでいます。
そのモアイ像の謎がやっと判明したのです。

1体や2体ではなく、26体も並んでいるのだから目立ちます。
初めて通る車にとっては、驚きの光景です。
渋滞で偶然、目の前に止まったりしたら、なおさらびっくりなのです。

実は、この石像、柏市で石材店を経営する濱島寿一さんが、4年ほど前に設置したものです。
墓石や仏具を扱う石材店の展示といえば観音像とか地蔵をイメージします。
モアイ像が建立された目的は明快で、「交通安全と、国道を行く人に幸せと元気を届けるため」なのです。

知る人ぞ知る「珍百景」だったが、徐々に存在が知られるようになり、今では地域のシンボルに。
よくある「お地蔵さん」や「観音様」ではなく、いかついけれど、ユーモラスなモアイ像にしたのは、
ドライバーを笑顔にしたい濱島さんの思いからだ。
赤信号で横に停車した路線バスの乗客と、モアイ像が視線を合わせるのも日課だとか。

「モアイ像の実物は写真でしか見たことがない」という濱島さん。
いつかは会いたいとも思うが、飛行機は苦手だそうで、イースター島には行けそうにないと話す。
その後、七福神など新たな石像も増え、賑やかになっています。

十牛図(nakimoさんから情報提供いただきました。ありがとうございました。)
「騎牛帰家 - 心の平安が得られれば、牛飼いと牛は一体となり、牛を御する必要もない」
参照;十牛図 wikipedia
https://ja.wikipedia.org/w/index.php?title=%E5%8D%81%E7%89%9B%E5%9B%B3&oldid=64988257

これから先、新たにどんな石像が出現するのか、とても楽しみです。

いつまでも、この場所を通りかかる車を見守り続けてほしいと願っています。

最後に
イースター島にある本物のモアイ像は、何のために作られたのか、今も議論が続いています。
謎に包まれたモアイ像に迫る画像があります。(TBSオンデマンド)
興味のある方は時間のある時にでもご覧ください。(約15分)
謎のモアイ巨石像『イースター島』
わが家から3kmほどの国道16号線脇に、モアイ像のような石像が並んでいます。
そのモアイ像の謎がやっと判明したのです。

1体や2体ではなく、26体も並んでいるのだから目立ちます。
初めて通る車にとっては、驚きの光景です。
渋滞で偶然、目の前に止まったりしたら、なおさらびっくりなのです。

実は、この石像、柏市で石材店を経営する濱島寿一さんが、4年ほど前に設置したものです。
墓石や仏具を扱う石材店の展示といえば観音像とか地蔵をイメージします。
モアイ像が建立された目的は明快で、「交通安全と、国道を行く人に幸せと元気を届けるため」なのです。

知る人ぞ知る「珍百景」だったが、徐々に存在が知られるようになり、今では地域のシンボルに。
よくある「お地蔵さん」や「観音様」ではなく、いかついけれど、ユーモラスなモアイ像にしたのは、
ドライバーを笑顔にしたい濱島さんの思いからだ。
赤信号で横に停車した路線バスの乗客と、モアイ像が視線を合わせるのも日課だとか。

「モアイ像の実物は写真でしか見たことがない」という濱島さん。
いつかは会いたいとも思うが、飛行機は苦手だそうで、イースター島には行けそうにないと話す。
その後、七福神など新たな石像も増え、賑やかになっています。

十牛図(nakimoさんから情報提供いただきました。ありがとうございました。)
「騎牛帰家 - 心の平安が得られれば、牛飼いと牛は一体となり、牛を御する必要もない」
参照;十牛図 wikipedia
https://ja.wikipedia.org/w/index.php?title=%E5%8D%81%E7%89%9B%E5%9B%B3&oldid=64988257

これから先、新たにどんな石像が出現するのか、とても楽しみです。

いつまでも、この場所を通りかかる車を見守り続けてほしいと願っています。

最後に
イースター島にある本物のモアイ像は、何のために作られたのか、今も議論が続いています。
謎に包まれたモアイ像に迫る画像があります。(TBSオンデマンド)
興味のある方は時間のある時にでもご覧ください。(約15分)
謎のモアイ巨石像『イースター島』
なーんて思います。
楽しいコレクションがすばらしいです。
何か形に残してたくさんの思いを詰め込んであるんでしょうね。
石材屋さんの店先にはよくこういうオブジェが置いてありますね(^^)
技術のデモンストレーションでもあるんでしょうね♪
牛に童子が乗ってるのは多分、十牛図の一つだと思います。
「騎牛帰家 - 心の平安が得られれば、牛飼いと牛は一体となり、牛を御する必要もない」
参照;十牛図 wikipedia
https://ja.wikipedia.org/w/index.php?title=%E5%8D%81%E7%89%9B%E5%9B%B3&oldid=64988257
こんな愛嬌のあるモアイ像に出会うと、ホッコリ気分にさせてくれます。
濱島さんのような遊び心のある経営者って大好きです。
きっと社員の方も楽しく仕事をしているんでしょうね。
くるんさんはどのモアイ像に似ているのでしょう?
とても興味があります。(笑)
十牛図の情報ありがとうございました。
私は知りませんでした。(-_-;)
10枚の絵に各々深い意味が込められているんですね。
確かにびっくりしてよそ見運転の危険性はあるかもしれません。
でも、今のところモアイ像をみて事故を起こしたというニュースはありません。(笑)
いやぁ〜このモアイ像、勿論他の石像も含め面白いですね!少なくとも私のブログより絶対面白いです。石材店で変わった墓石を置いて有るところは多々有りますが、モアイ像となると確かに目立ちますね!
nakimoさんもおっしゃられておりましたが、交通量の多い16号沿いだとよそ見運転で事故が起きなければ良いのですが・・・ホント、珍しい物を見せて頂きました。それと私のブログにご訪問とコメント有難うございました_(._.)_
面白く見ていただいて、とても嬉しいです。(^-^)
このような遊び心のある経営者は素晴らしいですね。
これからも事故が起きない程度に・・(^^ゞ
面白い石像を展示していただけるよう期待したいと思います。
いやー、びっくりしましたよ。
初めて車で通る人は驚くでしょうね。
石屋さんが自費で作っているようですが、ゆとりがありますね~。
ブエノスアイレスにいたとき、イースター島も行きたかったのですが、チリからも遠くて便も少なかったのでやめました。
モアイは不思議な魅力がありますよね。
私もこのモアイ像を初めて見たときはびっくりしました。
そして、なぜ石材屋さんが、何のためにこんなにたくさんのモアイ像を・・
疑問を持ち続けていましたが、偶然、2年ほど前の朝日新聞の記事を目にして謎が解けたんです。
さざんかさんはブエノスアイレスにもいらしたんですか。
とても美しい都市だと認識していますが、羨ましいです。(^-^)
石材やさんの16号線のモアイ像から始まって、イースター島のお話まで、興味深く、時間を
かけて拝見しました。
ninbuさんのすばらしいレポート、いや論文ですね!
オンデマンドの動画では、知らなかったことを詳しく認識することもできました。
モアイの「文明の繁栄」が「自然の破壊』に繋がったこと、気を付けなければと思いました。
お陰様で今朝は、異次元の世界を旅してきたような、とても大切なよい時間となりました(^.^)
ありがとうございました!
トゥーランガリラ交響曲のコンサートはほぼ満席でした。指揮者の佐渡 裕さんが人気がありますから、それに曲自体もめったにコンサートで公演されることがない曲ですから。
大阪は17日の午前中はまだ雨は降っていません。午後は大荒れになるかもしれません。