今年もいよいよ残すところあと2日ほどになりました。
今年、私は8月の「みん花」リニューアルを受け、6月からブログを始めました。
ブログ初体験で、拙いブログにも拘わらず、多くの皆さんにご訪問いただきましたことを感謝申し上げます。
ブログに移行してからは「みん花」時代と違い、花の写真を撮る機会が激減し、花の投稿も少なくなりました。
それでも、撮りためた多くの花の写真があり、出番のないまま眠っています。
本年最後の投稿は、今まで出番のなかった花たちを一挙大放出します。(笑)
イチゴノキ(12/22 アンデルセン公園)
年末の風物詩と言えば年賀状作成ですね。
みなさんはすでに、年賀状は出されたと思いますが、私は昨日ポストに投函しました。
JPによると年賀状は12月25日までに出して下さい、との事なので大幅に遅れています。
ツバキ(12/8 あけぼの山農業公園)
でも、毎年この頃に出しても1月1日か2日には配達してくれるJPさんには感謝しています。
元旦に届く年賀状は誰もが嬉しいものだと思います。
私も年賀状の文面を読み、相手の顔を思い出しながら、頭の中で会話するのが楽しみです。
ホワイトキャンドル(12/8 あけぼの山農業公園)
印字とメール、SNSのご時世ですが、やはり手書きの年賀状はもらってうれしいものです。
文化庁の「国語に関する世論調査」では「手書きされたものやコメントが一言加えられたもの」
が良いとする人が9割近かったそうです。
デユランタ(12/8 あけぼの山農業公園)
逆に言えば、
<パソコンで印字された美しいフォントの活字の宛名>
<綺麗に印刷された近況やコメントなしの標準的文面>
の年賀状はもらっても嬉しくない年賀状と言えそうです。
ニホンズイセン(12/8 あけぼの山農業公園)
実は私も「楽に、早く、安く」「ムダ、ムリ、ムラ」を考えて、喜ばれない年賀状をPCで30年以上も量産していました。(-_-;)
しかし、5年前から宛名とコメントは手書きにし、裏面は自分の近況を入れた文面に花・風景の写真を入れPCで印刷、に変えました。
サルビアレウカンサ(11/27 柏の葉公園)
また、同世論調査で、日常生活で文字を手書きする機会があるか、の問いに3割近くが「ない」「あまりない」と答えたそうです。
おそらく10年後、割合はもっと増えていると思います。メールの時代、互いの筆跡を知らない恋人同士もいるそうです。
「恋しい恋しい」を「変しい変しい」としたラブレターの古典的誤りは、今は昔の物語のようですね。(笑)
ドウダンツツジ(11/27 柏の葉公園)
もう一つ、私は年賀状の断捨離を毎年進めています。
5年前と比べ年賀状の数も約3分の1まで減らすことができ、手書きの宛名書きやコメント書きが可能になりました。
プリンセチア(11/27 柏の葉公園)
私は、5年以上年賀状以外で交流の無い方、宛名、文面とも印刷でコメントのない方、現役時代の取引先からの儀礼的なもの
を基準に、次年度から年賀状を失礼するとの、文面を入れた年賀状を出して、翌年から打ち切っています。
ヤツデ(11/27 柏の葉公園)
長文と拙い写真をご覧いただきありがとうございました。
年内の投稿はこれが最後になります。
今年はみなさんのおかげで、ブログという新しい世界を経験することができました。
来年もどうぞよろしくお願いいたします。
どうぞ良いお年をお迎え下さい。
今年、私は8月の「みん花」リニューアルを受け、6月からブログを始めました。
ブログ初体験で、拙いブログにも拘わらず、多くの皆さんにご訪問いただきましたことを感謝申し上げます。
ブログに移行してからは「みん花」時代と違い、花の写真を撮る機会が激減し、花の投稿も少なくなりました。
それでも、撮りためた多くの花の写真があり、出番のないまま眠っています。
本年最後の投稿は、今まで出番のなかった花たちを一挙大放出します。(笑)
イチゴノキ(12/22 アンデルセン公園)
年末の風物詩と言えば年賀状作成ですね。
みなさんはすでに、年賀状は出されたと思いますが、私は昨日ポストに投函しました。
JPによると年賀状は12月25日までに出して下さい、との事なので大幅に遅れています。
ツバキ(12/8 あけぼの山農業公園)
でも、毎年この頃に出しても1月1日か2日には配達してくれるJPさんには感謝しています。
元旦に届く年賀状は誰もが嬉しいものだと思います。
私も年賀状の文面を読み、相手の顔を思い出しながら、頭の中で会話するのが楽しみです。
ホワイトキャンドル(12/8 あけぼの山農業公園)
印字とメール、SNSのご時世ですが、やはり手書きの年賀状はもらってうれしいものです。
文化庁の「国語に関する世論調査」では「手書きされたものやコメントが一言加えられたもの」
が良いとする人が9割近かったそうです。
デユランタ(12/8 あけぼの山農業公園)
逆に言えば、
<パソコンで印字された美しいフォントの活字の宛名>
<綺麗に印刷された近況やコメントなしの標準的文面>
の年賀状はもらっても嬉しくない年賀状と言えそうです。
ニホンズイセン(12/8 あけぼの山農業公園)
実は私も「楽に、早く、安く」「ムダ、ムリ、ムラ」を考えて、喜ばれない年賀状をPCで30年以上も量産していました。(-_-;)
しかし、5年前から宛名とコメントは手書きにし、裏面は自分の近況を入れた文面に花・風景の写真を入れPCで印刷、に変えました。
サルビアレウカンサ(11/27 柏の葉公園)
また、同世論調査で、日常生活で文字を手書きする機会があるか、の問いに3割近くが「ない」「あまりない」と答えたそうです。
おそらく10年後、割合はもっと増えていると思います。メールの時代、互いの筆跡を知らない恋人同士もいるそうです。
「恋しい恋しい」を「変しい変しい」としたラブレターの古典的誤りは、今は昔の物語のようですね。(笑)
ドウダンツツジ(11/27 柏の葉公園)
もう一つ、私は年賀状の断捨離を毎年進めています。
5年前と比べ年賀状の数も約3分の1まで減らすことができ、手書きの宛名書きやコメント書きが可能になりました。
プリンセチア(11/27 柏の葉公園)
私は、5年以上年賀状以外で交流の無い方、宛名、文面とも印刷でコメントのない方、現役時代の取引先からの儀礼的なもの
を基準に、次年度から年賀状を失礼するとの、文面を入れた年賀状を出して、翌年から打ち切っています。
ヤツデ(11/27 柏の葉公園)
長文と拙い写真をご覧いただきありがとうございました。
年内の投稿はこれが最後になります。
今年はみなさんのおかげで、ブログという新しい世界を経験することができました。
来年もどうぞよろしくお願いいたします。
どうぞ良いお年をお迎え下さい。