ソフトテニス(軟式庭球)というと日本で生まれたテニス・スポーツのことを言いますね。
私もそうですが、誰もが中学、高校時代に一度は経験したことのあるスポーツだと思います。
現在、日本においては競技人口が54万人を数え、推定70万人の愛好者がいるともいわれています。
平成4年に国際化を図るため、100年以上続いた名称「軟式庭球」を「ソフトテニス」に改めました。

ルールは硬式テニスとかなり違いはありますが、代表的なものとして、カウントの仕方が違います。
ソフトテニスでは0,1,2,3(ラブ,ワン,ツー,スリー)と数えます。
硬式テニスの場合は0,15,30,40(ラブ,フィフティーン,サーティー,フォーティー)となります。
また、硬式テニスはシングルスとダブルスがありますが、シングルスに人気があります。
ソフトテニスもシングルスとダブルスがありますが、一般的にダブルスがメインになっています。
ソフトテニス・ダブルスの試合

ソフトテニスは一般的にも、愛好者の意識のなかでも、マイナー感が極めて強いのもまた事実です。
私もその一人で、現在は硬式テニスでプレーを楽しんでいます。
その理由として、以下のことが考えられます。
①オリンピック種目ではないこと
②日本国内にプロ選手が存在しないこと
③学校体育(中学、高校)が中心であること
④1980年代から急速に大衆化した硬式テニスに人気が移っていること
硬式テニスのプロツアーが行われる有明の森公園テニスコート(東京都江東区)

ソフトテニスといえば日本とアジアの一部というのが一般的な認識です。
しかし、日本ソフトテニス連盟によると、実際にはアジアだけでなく、全世界でプレーされています。
近年は特に欧州に積極的な普及活動が行われ、東欧を中心に定着しつつあるそうです。
ソフトテニスの国際大会では規模の大きい「四大国際大会」が開催され、ソフトテニス界の頂点を決めています。
(世界ソフトテニス選手権、アジア競技大会、東アジア競技大会、アジアソフトテニス選手権)
第13回世界ソフトテニス選手権(韓国で開催)

ソフトテニス(軟式庭球)の話、いかがでしたか。
ソフトテニスと言うと、中高生のやるテニスというイメージが強く、少しマイナーな感がありました。
しかし、現在は日本発祥のソフトテニスが広く世界に広がりつつあり、これからが楽しみでもあります。
私もそうですが、誰もが中学、高校時代に一度は経験したことのあるスポーツだと思います。
現在、日本においては競技人口が54万人を数え、推定70万人の愛好者がいるともいわれています。
平成4年に国際化を図るため、100年以上続いた名称「軟式庭球」を「ソフトテニス」に改めました。

ルールは硬式テニスとかなり違いはありますが、代表的なものとして、カウントの仕方が違います。
ソフトテニスでは0,1,2,3(ラブ,ワン,ツー,スリー)と数えます。
硬式テニスの場合は0,15,30,40(ラブ,フィフティーン,サーティー,フォーティー)となります。
また、硬式テニスはシングルスとダブルスがありますが、シングルスに人気があります。
ソフトテニスもシングルスとダブルスがありますが、一般的にダブルスがメインになっています。
ソフトテニス・ダブルスの試合

ソフトテニスは一般的にも、愛好者の意識のなかでも、マイナー感が極めて強いのもまた事実です。
私もその一人で、現在は硬式テニスでプレーを楽しんでいます。
その理由として、以下のことが考えられます。
①オリンピック種目ではないこと
②日本国内にプロ選手が存在しないこと
③学校体育(中学、高校)が中心であること
④1980年代から急速に大衆化した硬式テニスに人気が移っていること
硬式テニスのプロツアーが行われる有明の森公園テニスコート(東京都江東区)

ソフトテニスといえば日本とアジアの一部というのが一般的な認識です。
しかし、日本ソフトテニス連盟によると、実際にはアジアだけでなく、全世界でプレーされています。
近年は特に欧州に積極的な普及活動が行われ、東欧を中心に定着しつつあるそうです。
ソフトテニスの国際大会では規模の大きい「四大国際大会」が開催され、ソフトテニス界の頂点を決めています。
(世界ソフトテニス選手権、アジア競技大会、東アジア競技大会、アジアソフトテニス選手権)
第13回世界ソフトテニス選手権(韓国で開催)

ソフトテニス(軟式庭球)の話、いかがでしたか。
ソフトテニスと言うと、中高生のやるテニスというイメージが強く、少しマイナーな感がありました。
しかし、現在は日本発祥のソフトテニスが広く世界に広がりつつあり、これからが楽しみでもあります。
そう、以前お話ししたと思いますが、私高校の時だけですが庭球部に所属してました。
守備は後衛。
後ろで走り回るの楽しかった位しか覚えてないくらい短い期間でした。
そう、点数の数え方の違いテレビで見て何で~?って思ったのですが、今では、それが当たり前になってしまってます。
まだあるのですね、ソフトテニス。
卓球は地区の公民館などで、まだできる場所はありますが、悔しいです。
喘息を患ってから走れなくなったことが、スポーツ大好きなのに(>.<)y-~
テレビで見て楽しむだけですが、ヤッパリ楽しいですよね。
日本人選手が頑張ってると。
そうそう、少し話がずれますが、先日も書いたと思いますが、次男がバレーボール大好きで自分も部活でプレーしてまして、境ブレイザーズの大ファン。
まだ殆ど喋れない娘(一才と10月)も連れて試合見に行きますので、バレーボールのチアガール見ると『さかい、さかい』って踊るみたいです。
余談すみませんm(__)m
しいちゃんが、元庭球部と聞いたこと、しっかり覚えていますよ。(^-^)
だから、このブログを書くときにしいちゃんをイメージして書きました。
後衛は相手のボールを確実に捉え、ラリーでつなぐという重要な役割があります。
そのためには運動量が前衛の数倍必要で、結構大変です。
楽しみながら走り回れたとは、しいちゃん、すごいタフだったんですね。
スポーツができるに越したことはありませんが、見るだけでも十分楽しめます。
私もバレーボールの試合を見るのが大好きです。
あの豪快なアタックと、絶妙なトスには感動してしまいます。(^-^)
そうですね、見てても楽しい、出来たらもっと楽しい。
イロイロ教えて下さってとっても嬉しいです。
ありがとうございます。
おやすみなさい(-_-)zzz
しいちゃんも、また、テニスができるようになれたらいいですね。
その時は、ソフトテニスで私と対戦しましょう。(^-^)
私のブログへご訪問とコメント有難うございますm(__)m
所でテニスですが、私自身球技は全く苦手でボールを使った競技はボーリングも含め殆どやっておりません。唯一少しやった競技と言えばクラブの撮影なども有り仕事上ゴルフは少しやりましたが、スコアは精々100位、お世辞にも上手とは言えず、スポーツとしては約50年続けているスキーだけです。その様な訳でテニスの試合はテレビ観戦のみでカウントの数えかたも良く分かっておらず、ninbuさんの投稿は大変良い勉強になりました(^_^;)
ソフトテニス、もっと盛んになると良いですね(^○^)
私もゴルフ歴は長いだけが取り柄で、スコアは100前後を行ったり来たりでした。
クラブを変えたり、コーチを受けたり、色々やりましたが、結局あきらめて6年前に止めました。(-_-;)
不思議なもので、ゴルフを止めてからTVのゴルフ中継も見なくなりました。
テニスも同じで、なかなかうまくはなりませんが、楽しいので長続きしています。(^-^)
ninbu さん、こんばんは。
何事も詳しい ninbu さん、素敵です。
色々教えて頂いて、気持ちを新たにしています。
スポーツに弱い自分です。
ただ一度ラケットを握ったことがあります。
勿論 最初は空振りですよ。
少し練習して玉が飛んだとき、気持ち良かった。
振り返ってみると、趣味は何もしてなかったです。
永和さんこそ、DIYなど多彩な趣味をもっていらっしゃいますよ。
私などとても真似のできない、高度な専門技術です。
DIYや花木の育成も本職並みですが、やはり趣味の一つだと思います。(^-^)