![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/37/d8/8c87205177ca52e24071b9f14f3fe311.jpg)
5月中旬に出会った花たち 3-②
先回の続きです。5月中旬に出会った花たち 3-① 2022-05-23
<ゴールドバニー(バラ) FL 1978年 パオリーノ(仏)作出> 5/17 市川植物園
花色は褐色の少ない鮮やかな黄色で、中輪系としては大きめの花を多く咲かせます。株は半横張り性で1.2mになり、見ごたえがあります。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/59/df/8ef7cfd85d9c2c79fc14f517b6aff739.jpg)
<サマードゥフト(バラ) HT 1986年 タンタウ(独)作出> 5/17 市川植物園
耐病性に優れた大株になります。「夏の香り」という名前にふさわしい芳香性です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/71/f1/a06b83114b4e2ad57501f506be5f6a8c.jpg)
<スイカズラ(吸葛) スイカズラ科・スイカズラ属> 5/17 市川植物園
この花は香りがよく、5cmほどで徐々に白から黄色に変化していきます。スイカズラの花の香りはジャスミンのようと言われていて、男女問わず好まれている香りです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/37/d8/8c87205177ca52e24071b9f14f3fe311.jpg)
また、日本ではハーブやお茶、お酒や薬用としても利用され、古くから親しまれてた植物です。
<セイヨウオダマキ(西洋苧環)キンポウゲ科オダマキ属> 5/17 市川植物園
「セイヨウオダマキ」は、北アメリカ原産の「カナダオダマキ」や「キバナオダマキ」などとの種間交雑によって、数多くの園芸品種が作出されています。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/77/86/1e72cac44d74780a5c0a30428baa9cfa.jpg)
<セイヨウカマツカ(西洋鎌柄) バラ科セイヨウカマツカ属> 5/12 大堀川辺
セイヨウカマツカという名前で呼ばれますが、日本に自生しているカマツカと同属ではありません。カマツカに似ていることが名前の由来です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/54/6d/33972646fcba82f643b16e0e843ab331.jpg)
ウシコロシという物騒な別名が付いています。これは、牛の鼻に綱を通すときの木に使われたことに由来すると言われています。
<セイヨウヒルガオ(西洋昼顔) ヒルガオ科セイヨウヒルガオ属> 5/17 市川植物園
園芸植物としては、コンボルブルス・アルベンシスという学名で呼ばれることもあります。日本では観賞植物として導入されて、1940年代以降、全国に定着しました。現在は、外来生物法により要注意外来生物に指定されてます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/62/41/264da665798c0dd88d2fb909421ff29c.jpg)
<ゼラニウム(天竺葵) フウロソウ科ペラルゴニウム(テンジクアオイ)属> 5/17 市川植物園
ゼラニウムには数百種の品種が存在すると言われていて、その花は色も咲き方も多様です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2e/5c/ea322d5f28f784005d61ab965d8e5e3b.jpg)
現在のペラルゴニウム属に分類される以前は、リンネによってゲラニウム属に分類されていたことから、その名残で今も「ゼラニウム」と呼ばれています。
<タツナミソウ(立浪草)シソ科タツナミソウ属> 5/17 市川植物園
タツナミソウは本来は野草で、道端や平地など草丈の低い植物が多い場所でよく見られます。数多くの種類があり、専門家でも分類や見分けるのが難しい植物としても知られています。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/37/a6/70fbfc5c527fe9f2936be514191843d2.jpg)
波が押し寄せる様子がタツナミソウ(立浪草)の花姿と似ているとされ、その名がついたといわれています。
<ツリバナ(吊花) ニシキギ科ニシキギホ属> 5/17 市川植物園
吊り下がる花も実も愛らしく、紅葉も美しいことから、庭園や茶庭、庭木としてよく植えられています。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/71/43/1457728b58310e5165ceb9f7488db076.jpg)
花や果実を吊り下げることから、「吊花」と書きます。花よりも圧倒的に赤い実が目立つことから、その赤い実を花に見立てて、「吊したような花」と表現したようです。
<テイカカズラ(定家葛)キョウチクトウ科テイカカズラ属> 5/18 あけぼの山農業公園
江戸時代以前から栽培されており、古今和歌集では古名のマサキノカズラとしてその歌が詠まれています。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0d/fc/664507f4937b547a96ab6a8c95b3626b.jpg)
テイカカズラという名前は、新古今時代を代表する歌人であった藤原定家と、式子内親王の悲恋にまつわる能の謡曲、「定家」(金春禅竹作)に由来します。
<デルフィニウム(大飛燕草) キンポウゲ科 ヒエンソウ属(デルフィニウム属)> 5/17 市川植物園
デルフィニウムはブルーを基調とした涼やかな花を咲かせる多年草です。草丈高く、すっと伸びた花茎に縦に連なるように、たくさんの花を咲かせます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/24/77/ea713cd2e6989c609625e7564faaa049.jpg)
和名のオオヒエンソウの由来は、中国名の飛燕草(ひえんそう)によるもので、距が突き出した花のフォルムがツバメが飛んでいる様子に似ているからだそうです。
<ドクダミ(毒矯み) ドクダミ科 ドクダミ属> 5/17 市川植物園
ドクダミは臭いも独特、抜いても抜いても生えてくる生育旺盛で厄介者扱いされる事の多い植物だと思われています。しかしドクダミは昔から親しまれ、暮らしに役立つ万能薬草になります。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0e/0e/ee64d75f2a9172727736844bea3f2693.jpg)
ドクダミの名前は「毒矯(どくだ)み」毒を抑えるという意味に由来するといわれています。十種類の薬効があることから「十薬」とも呼ばれ、古くから民間治療薬として重宝されてきました。
<ニシキギ(錦木) ニシキギ科 ニシキギ属> 5/17 市川植物園
山地や丘陵のみならず、人家に近い林の中にも自生します。スズランノキ、ニッサボクと並ぶ世界三大紅葉樹の一つとされ、日本庭園では名脇役となります。紅葉の美しさを「錦」に例え「錦木」と名付けられました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/46/49/827c754000cd2bdc399755cd342fcd51.jpg)
<ネペタ(キャットミント) シソ科イヌハッカ属(ネペタ属)> 5/17 市川植物園
「キャットミント」は名前にミントとついていますが、ハーブとしてではなく、観賞用に栽培されています。青紫色の小花が穂になって咲き、ラベンダーのような雰囲気があります。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/16/15/8ab11a6f21439689529085ff1399d82c.jpg)
<フレンチレース(バラ) FL 1982年 J&P(米)作出> 5/17 市川植物園
花色はややピンクががったアイボリーホワイトで、花形・花もちがよく丈夫です。名前の通り優雅で美しさのある人気のある品種です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/34/7f/c6eb624418dc8c8109d49d0f71e89046.jpg)
バラの説明に出てくる、FLとHTはバラの分類略号です。
・FL(フロリバンダローズ)とは四季咲き中輪の房咲きのバラで、樹形はまっすぐに伸びる木立性です。
・HT(ハイブリッドティー)とは香りが強く、四季咲き大輪系のバラで、樹形はまっすぐに伸びる木立性です。
次回は「5月中旬に出会った花たち ③」に続きます。
先回の続きです。5月中旬に出会った花たち 3-① 2022-05-23
<ゴールドバニー(バラ) FL 1978年 パオリーノ(仏)作出> 5/17 市川植物園
花色は褐色の少ない鮮やかな黄色で、中輪系としては大きめの花を多く咲かせます。株は半横張り性で1.2mになり、見ごたえがあります。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/59/df/8ef7cfd85d9c2c79fc14f517b6aff739.jpg)
<サマードゥフト(バラ) HT 1986年 タンタウ(独)作出> 5/17 市川植物園
耐病性に優れた大株になります。「夏の香り」という名前にふさわしい芳香性です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/71/f1/a06b83114b4e2ad57501f506be5f6a8c.jpg)
<スイカズラ(吸葛) スイカズラ科・スイカズラ属> 5/17 市川植物園
この花は香りがよく、5cmほどで徐々に白から黄色に変化していきます。スイカズラの花の香りはジャスミンのようと言われていて、男女問わず好まれている香りです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/37/d8/8c87205177ca52e24071b9f14f3fe311.jpg)
また、日本ではハーブやお茶、お酒や薬用としても利用され、古くから親しまれてた植物です。
<セイヨウオダマキ(西洋苧環)キンポウゲ科オダマキ属> 5/17 市川植物園
「セイヨウオダマキ」は、北アメリカ原産の「カナダオダマキ」や「キバナオダマキ」などとの種間交雑によって、数多くの園芸品種が作出されています。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/77/86/1e72cac44d74780a5c0a30428baa9cfa.jpg)
<セイヨウカマツカ(西洋鎌柄) バラ科セイヨウカマツカ属> 5/12 大堀川辺
セイヨウカマツカという名前で呼ばれますが、日本に自生しているカマツカと同属ではありません。カマツカに似ていることが名前の由来です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/54/6d/33972646fcba82f643b16e0e843ab331.jpg)
ウシコロシという物騒な別名が付いています。これは、牛の鼻に綱を通すときの木に使われたことに由来すると言われています。
<セイヨウヒルガオ(西洋昼顔) ヒルガオ科セイヨウヒルガオ属> 5/17 市川植物園
園芸植物としては、コンボルブルス・アルベンシスという学名で呼ばれることもあります。日本では観賞植物として導入されて、1940年代以降、全国に定着しました。現在は、外来生物法により要注意外来生物に指定されてます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/62/41/264da665798c0dd88d2fb909421ff29c.jpg)
<ゼラニウム(天竺葵) フウロソウ科ペラルゴニウム(テンジクアオイ)属> 5/17 市川植物園
ゼラニウムには数百種の品種が存在すると言われていて、その花は色も咲き方も多様です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2e/5c/ea322d5f28f784005d61ab965d8e5e3b.jpg)
現在のペラルゴニウム属に分類される以前は、リンネによってゲラニウム属に分類されていたことから、その名残で今も「ゼラニウム」と呼ばれています。
<タツナミソウ(立浪草)シソ科タツナミソウ属> 5/17 市川植物園
タツナミソウは本来は野草で、道端や平地など草丈の低い植物が多い場所でよく見られます。数多くの種類があり、専門家でも分類や見分けるのが難しい植物としても知られています。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/37/a6/70fbfc5c527fe9f2936be514191843d2.jpg)
波が押し寄せる様子がタツナミソウ(立浪草)の花姿と似ているとされ、その名がついたといわれています。
<ツリバナ(吊花) ニシキギ科ニシキギホ属> 5/17 市川植物園
吊り下がる花も実も愛らしく、紅葉も美しいことから、庭園や茶庭、庭木としてよく植えられています。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/71/43/1457728b58310e5165ceb9f7488db076.jpg)
花や果実を吊り下げることから、「吊花」と書きます。花よりも圧倒的に赤い実が目立つことから、その赤い実を花に見立てて、「吊したような花」と表現したようです。
<テイカカズラ(定家葛)キョウチクトウ科テイカカズラ属> 5/18 あけぼの山農業公園
江戸時代以前から栽培されており、古今和歌集では古名のマサキノカズラとしてその歌が詠まれています。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0d/fc/664507f4937b547a96ab6a8c95b3626b.jpg)
テイカカズラという名前は、新古今時代を代表する歌人であった藤原定家と、式子内親王の悲恋にまつわる能の謡曲、「定家」(金春禅竹作)に由来します。
<デルフィニウム(大飛燕草) キンポウゲ科 ヒエンソウ属(デルフィニウム属)> 5/17 市川植物園
デルフィニウムはブルーを基調とした涼やかな花を咲かせる多年草です。草丈高く、すっと伸びた花茎に縦に連なるように、たくさんの花を咲かせます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/24/77/ea713cd2e6989c609625e7564faaa049.jpg)
和名のオオヒエンソウの由来は、中国名の飛燕草(ひえんそう)によるもので、距が突き出した花のフォルムがツバメが飛んでいる様子に似ているからだそうです。
<ドクダミ(毒矯み) ドクダミ科 ドクダミ属> 5/17 市川植物園
ドクダミは臭いも独特、抜いても抜いても生えてくる生育旺盛で厄介者扱いされる事の多い植物だと思われています。しかしドクダミは昔から親しまれ、暮らしに役立つ万能薬草になります。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0e/0e/ee64d75f2a9172727736844bea3f2693.jpg)
ドクダミの名前は「毒矯(どくだ)み」毒を抑えるという意味に由来するといわれています。十種類の薬効があることから「十薬」とも呼ばれ、古くから民間治療薬として重宝されてきました。
<ニシキギ(錦木) ニシキギ科 ニシキギ属> 5/17 市川植物園
山地や丘陵のみならず、人家に近い林の中にも自生します。スズランノキ、ニッサボクと並ぶ世界三大紅葉樹の一つとされ、日本庭園では名脇役となります。紅葉の美しさを「錦」に例え「錦木」と名付けられました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/46/49/827c754000cd2bdc399755cd342fcd51.jpg)
<ネペタ(キャットミント) シソ科イヌハッカ属(ネペタ属)> 5/17 市川植物園
「キャットミント」は名前にミントとついていますが、ハーブとしてではなく、観賞用に栽培されています。青紫色の小花が穂になって咲き、ラベンダーのような雰囲気があります。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/16/15/8ab11a6f21439689529085ff1399d82c.jpg)
<フレンチレース(バラ) FL 1982年 J&P(米)作出> 5/17 市川植物園
花色はややピンクががったアイボリーホワイトで、花形・花もちがよく丈夫です。名前の通り優雅で美しさのある人気のある品種です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/34/7f/c6eb624418dc8c8109d49d0f71e89046.jpg)
バラの説明に出てくる、FLとHTはバラの分類略号です。
・FL(フロリバンダローズ)とは四季咲き中輪の房咲きのバラで、樹形はまっすぐに伸びる木立性です。
・HT(ハイブリッドティー)とは香りが強く、四季咲き大輪系のバラで、樹形はまっすぐに伸びる木立性です。
次回は「5月中旬に出会った花たち ③」に続きます。
コメントありがとうございます。
いつも私のブログに訪問下さりありがとうございます。
いつも私の拙い写真に、温かい言葉をかけていただき、
とても嬉しいです。これを励みに努力したいと思います。
前にも触れましたが、私が花の写真に解説を入れている
のは、自分自身の知識を補うためなんです。多少、時間
がかかりますが、幸い、自由に使える時間が多いという
アドバンテージだけはあります。
デルフィニウムの話題で、花屋さんで見かける切り花と
公園や植物園の花とは、見栄えとスケールが違いますね。
ブロ友さんの投稿した花で楽しんで、その後、公園などで
同じ花を見ると、さらに感動しますよね。
ドクダミを薬剤師のお母さまが販売されていたのなら効用
はよくご存じなのですね。でも、昔と違い、今は、何でも
病院か薬局へ駆けつけてしまいますね。
前回に引き続き、初夏の花大集合ですね!
何時もninbuさんはご謙遜されますが、バラを始めどの花も素敵です。
そして説明が本当に丁寧、私なんかバラを載せても精々花名と産地位、とても調べて分類記号や詳細は書けません。
何と言っても私はただ並べているだけで・・・
それからデルフィニウムも私の好きな花の1つですが、大抵見かけるのは花屋さんで見かける切り花です。
やはり植物園で沢山咲いているのは見栄えしますね(^o^)
最後にドクダミ、昔亡母が薬剤師だった事も有り、乾燥したドクダミを漢方薬局で売っていたとか・・・
さすがに今のご時世、新薬に押されて売っているかどうかは定かではありませんが(^_^;)
コメントありがとうございます。
いつも私のブログに訪問下さりありがとうございます。
私のコメントが誤解を招いてしまったようで、申し訳ありません。
5月中旬の花たちの2回目の投稿が、2人とも同じ日で重なりました。
と言うことを、うまく伝えられなかったようです。
ブログに登場する花が、山野草の大御所しいちゃんと被るなど、私に
とっては夢のまた夢で、10年早すぎます。(笑)
バラの花を栽培しているご近所さんの話を聞くと、虫が大敵らしい
そうで、毎年、綺麗なバラが被害を受けているそうです。
バラは自分で育てるよりも、見るのが一番かもしれません。名前も
覚えられませんし・・・。
今回の投稿写真、お褒め頂きありがとうございます。
セイヨウカマツカとドクダミはスマホで、それ以外は一眼レフで撮影
しました。でも、一眼レフはまだまだ使いこなせません。(;_:)
コメントありがとうございます。
いつも私のブログに訪問下さりありがとうございます。
春バラもそろそろ終わりに近づいてきたので、写真もたくさん撮影しました。
せっかく撮ったバラなので、ブログのどこかで登場する機会を探しています。
従って、当分はブログのどこかに潜り込ませようと思っています。
最近はなつみかんさんの影響もあり、園芸品種だけでなく、野草や木なども
撮るようにしていますが、樹名板が無いと名前を調べるのに一苦労します。
ドクダミ、私は最初、毒を含む植物かと思っていました。でも、実際はその逆で、
毒を消す効能があるんですね。気の毒な名前が付けられたものです。
アレレ???被って無いですって。
けど有る有るも少しだけ有りますね(*^-^*)
バラが綺麗ですよね。
今日もバラの剪定しました。
お風呂に花びら入ってますよ。
この時期は沢山のバラが咲き誇っていますね。
綺麗なお花には棘も有るし、イヤな虫も付くのが困るのですけどね。
お花の中では一番豪華なお花かも。
個別の名前は難しくてなかなか覚えられません・・。
スイカズラ、去年枯らせてしまいました。
斑入りは有るのですが斑入りってお花が咲きにくいですね。
ninbuさん、お写真はスマホですか?
お花がとっても綺麗に撮れてますね。
今日も色々なお花をありがとうございます。
バラが綺麗ですね~
やっぱり5月は春バラがいいですね。
その他にも、若々しい純白のスイカズラや、テイカカズラ、タツナミソウにツリバナなど、こちらでもつい最近見た花が沢山。
特に最近あちこちでドクダミをよく見ますね。
少し日陰になるような場所に群生しています。
じいちゃん庭でも、木の下の土が少し溜まった場所に大量発生。
こちらも「ドクダミ茶」になりますが、お味が苦手なので、これはチャレンジしません(笑)
コメントありがとうございます。
いつも私のブログに訪問下さりありがとうございます。
今日の天気予報は、昼過ぎには雨が止むというので、テニスが
できるかと、スタンバイしていましたが、11時すぎに断念しました。
私も休養できるかと思いきや、家人のアッシーで午後は引っ張り回
され、テニス以上に疲れました。(笑)
小さな花の写真を撮るのは、マクロレンズがあると良いのですが、
無いので、望遠レンズを使って何とか撮影しています。
attsu1さんのコメントにも触れましたが、今月は雨が多い中、公園
へはよく出かけ、写真をたくさん撮り過ぎて、整理が大変です。(苦笑)
コメントありがとうございます。
いつも私のブログに訪問下さりありがとうございます。
スイカズラは香りも花の形も私も好きな花の一つなんです。
ただ、自宅で栽培していないので、花の色の変化は楽しめません。
テイカカズラ、風車のような形の花が木にいっぱい付いているのを
見ると、本当に見ごたえがある花ですね。
タツナミソウに限らず、花は園芸品種も含めて種類が多く、私は
分類そのものは、まったくダメなんです。いつもGoogleレンズに
お世話になっていますが、これがまた間違いが多いんです。(笑)
今月は公園へはよく出かけ、よく写真を撮りました。でも、撮り
過ぎて、整理とブログ投稿で困っています。(>_<)
コメントありがとうございます。
いつも私のブログに訪問下さりありがとうございます。
テイカカズラを和名で書くと、定家葛なので、何だろうと思って調べたら、こんな意味が
込められていたと、私も今回知りました。
コンボルブルス、綺麗な花なんですが、繁殖力が強くて一気に全国に広がったようですね。
他の植物に影響を与えなければ、そのまま放置してもよいと思いますが、リナリアさんの
場合、たくさんの植物があるので、心配ですね。
久しぶりの雨で、休養ができました。
ツリバナは小さな花ですが、きれいに撮られていますね。
テイカカズラもとてもきれいです。
この季節、街にも花が増えてninbuさんもお忙しいことでしょう。
お互いスローライフで、のんびり行きましょう。
スイカズラ、良い香りは、ジャスミンのようと
言われるんですね^^
以外と生命力あるのか、そちこちで見つけるんですが、
白から、黄色と変化してくれるのも楽しませてもらっています
タツナミソウ、
タツナミソウって分類が難しいと(@_@)
知らないだけでしたが、見ればタツナミソウって思い、
もしかして**タツナミソウとか、
違うものが有ったかもなんて妄想しました。
これは、ホームグラウンドの案内に書いて有ったから
分かったのですが、オカタツナミソウと出会いました^^
テイカカズラ、
5月を知らせる花として覚えています。
この風車のような花が好きで、見ると撮っています^^
5月中旬に出会った花たち、
前回含め、Ninbuさん、相当出会いましたね^^
余談ですが、
良い香りというと、この時期、センダンを見て
楽しんでいます^^
今回も、なるほどと思うことが。
テイカカズラの花は、好きですが名前の由来まで知らなくて、聞いてみて、悲恋にまつわるとは。
これから花を見る度にきっと名前の由来を思い出しそうです。
コンボルブルスの花は、我が家に
もう20年ほど居座っていますが、
要注意外来生物は、納得でした。
抜いても抜いても、地中の中で増えてしまいます。今では、こちらの方が諦めていますが😅
コメントありがとうございます。
いつも私のブログに訪問下さりありがとうございます。
今回もニシキギの写真の間違いをご指摘ありがとうございます。
樹名板が木につり下がっており、ニシキギには間違いありません。
でも、ご指摘のとおり、私が間違えて他の木の写真を入れていました。
さざんかさんは流石です。蕾から間違いを見つけるのですから。(^.^)
さっそく、ニシキギの写真に差し替えしました。
でも、ボケボケの写真なのでお恥ずかしい限りです。(^^ゞ
いつも、早めのコメントで間違いをご指摘いただき、助かります。<m(__)m>
お写真、とても綺麗です。
テイカカズラ、ゼラニウムのお写真が好きです。
市川植物園には色んな花がありますね。
ニシキギの花はちょっと?です。
花の形から、蕾がこのようにはならないような気がします。
名札が立っていたのでしょうか?
失礼なことを書いてすみません。