子供は一人じゃ作れない!非協力的な夫と私の妊活奮闘記

不妊治療に非協力的な夫クマ吉とすったもんだの末に妊娠。不妊治療の様子、高齢出産、育児の様子を綴っています。

クマ子転院を考える、の巻②

2018-09-05 | 私と夫の妊活日記

浅田レディースクリニック品川院のe-learning動画、

これが結構なボリュームです。

すべての章を閲覧した後に、内容に関するアンケートまで

回答して初めて閲覧完了になります。

 

動画の内容は不妊とは?から始まり

浅田レディースクリニックでの治療方針について、

そして女性の体についてを学びます。

 

全ての章を一気に見れば1-2時間ほどで終わりますが、

クマ子はバタバタしているので数日にわけて閲覧しました。

これ、夫婦で観るのが一番いいんだあろうなあ・・

なんて思いながら。

 

そしてアンケートに回答して次のステップを待ちます。

そして届いた案内メール!

 

いよいよ次は初診説明会への参加です。

場所はクリニックがはいっているビルの会議室のよう。

直近の説明会に参加しようと思ったら

なんとキャンセル待ち・・・。

 

開院してまもないはずなのに

さすが有名医院です。

 

とりあえずキャンセルがでることを願って

初診説明会の参加を待ちます。


クマ子転院を考える、の巻

2018-09-05 | 私と夫の妊活日記

 

今の不妊専門クリニックに通い始めて早3か月。

体外受精の実績は県下NO1だし、評判も良い。

でも・・・。

 

常に混雑している待合室。

託児所併設ではないので、ママと一緒に来ている

お子さん達は待合室でワーワーキャーキャー。

それはまだいい。

 

怖いのは時折、、、いや頻繁に診察室から聴こえる

院長先生の怒号。決して患者にはそういった態度は

取らないのですが、看護師さんにはどうやら

とっても厳しいご様子。 

 

加えて読めない待ち時間。

 

ちょっとストレスを感じ始めたこともあって

他の病院はどうなんだろう、という疑問が

クマ子の中に芽生え始めました。

 

ちょうどそんな折、品川に開院したばかりの

浅田レディースクリニックについて知人に聞き、

俄然興味がわいてきたわけです。

 

浅田レディースクリニックは名古屋が本院で

院長の浅田先生は神の手と言われる顕微授精の

エキスパート。

 

不妊治療に生涯をかけていらっしゃる方で

アメリカでも顕微授精の日夜続け日本に

帰国されました。

 

そして体外受精実施患者数は世界一多いにもかかわらず

成功率は世界最下位という、日本の不妊治療実績率の低さを懸念し、

日本の不妊治療のレベルを引き上げるためにも、という志をもって

品川に開院された方だそうです。

 

一度初診を受けようと調べてみると、

いきなり予約はできないようになっています。

 

まずは仮登録をするよう案内があったので、

ホームページからしてみました。

 

仮登録後、届いたメールを読んでびっくり。

まずは不妊について、そして治療についてe-learningで

勉強してから初診説明会の参加権利を得ることができます。

そしてその説明会を受けて初めて初診予約の権限ができるのです。

 

なんという手間な・・・と正直最初は思いました。

ですが、このプロセスは私たち患者にとって

とても大切なステップであるということを

今、実感しています

 

さて、続きは次回のブログで。

それでは今日も良い1日をお過ごしください

 

 

 

 


卵管造影検査初体験

2018-09-05 | 私と夫の妊活日記

夫が不妊検査にどう思っているかわかろうがわからまいが、

時間は容赦なく進み、いよいよ卵管造影検査当日。

 

ネットでいろいろ調べると先入観がはいってしまうので

極力書き込みなどを見ないように過ごしました。

 

緊張が半端ありません。

口から心臓が飛びだしてきそう・・・

落ち着け、どうせ待ち時間は2時間ほどあるから

その間に気を落ち着かせよう、と待合室で

深呼吸を一息。

 

そしたらこんな日に限って速攻私の順番が・・・。

いつものように診察台にあがり先生を待ちます。

 

「クマ子さんですね、それでは卵管造影検査の

準備をしていきます。まずは造影剤をいれるための管を

つけますね」

 

ついにはじまった~!

緊張のあまり「ハイ」という声が裏返ってしまった。

 

ドキドキ・・・

 

 

「はい、管をつけましたのでこれから造影剤を

いれていきます。痛みを伴う場合がありますが

その場合は・・・」

 

その場合は?何、検査中止??

 

「その場合は極限まで我慢してください」

 

はあああああああ???!!!!!!

冗談でしょ、何言ってんのよ!!!

 

そんな私の気持ちはおかまいなしに

造影剤がはいっていきます。

 

どうしよう、どうしよう・・・・

これが激痛の原因なんだよね・・・

ああ、神様仏様。私をお救いください!!!

 

いい年して都合のいい時だけ神様に頼ってしまう

自分がなんとも情けない。

 

いつ痛みがくる???

そろそろ???

もうちょっとしたら????

 

「はい、終わりましたよ。ではレントゲン室に移動して

くださいね」

 

ん???

 

全く痛くないんですが・・・・。

痛くなるのはレントゲンとるときかしら??

 

「ではレントゲンとりますね~」

 

痛く、ない。

なんと!!

神仏は私を見捨てなかった!

ぜんっぜん痛くもなんともない。

誰だ、激痛検査なんて言ってたのは。

そうだ、卵管が詰まってた従妹だ。

 

そういえば卵管が通っていれば全く痛みはない、と

言っていたな・・・。

 

とすると私は卵管に詰まりはない、ということ??

ああ、なんてうれしい!!

 

そんなこんなで恐怖の卵管造影検査は

なんとか乗り切れました!