子供は一人じゃ作れない!非協力的な夫と私の妊活奮闘記

不妊治療に非協力的な夫クマ吉とすったもんだの末に妊娠。不妊治療の様子、高齢出産、育児の様子を綴っています。

夫、同意書にサインをする。

2018-09-07 | 私と夫の妊活日記

浅田レディースクリニック品川院の初診説明会に

参加した週の週末の夜。

 

作戦は実行されました。

 

ソファでテレビを観ている夫、クマ吉の横に座ります。

手には書いてもらいたい同意書と問診票を握りしめて。

そしていつもの調子で伝えました。

 

クマ子「あのさ、私不妊検査受けてる病院変えるね。

    友人がすすめてくれた浅田レディースクリニック

    というところにするよ。」

クマ吉「品川駅の病院?なんでそんな遠いところまで通うんだよ。

    病院なんてどこでも一緒だろ。近くの通いやすい今の

    ところでいいんじゃない?」

クマ子「でもそこが不妊治療の実績が国内トップクラスなんだよ。

    同じお金かけるなら実積率が高いところが良いに

    決まってるじゃん。それに院長先生のお話を聞いたんだけど

    この先生のいる病院が良い、って思った。病院選びはとても重要よ」

クマ吉「ふーん」

クマ子「それでね、〇日は午後から仕事休めたりできる?」

クマ吉「どうだろうな」

クマ子「初めての病院だし一緒について来て欲しいの。」

クマ吉「面倒だなあ・・・」

 

お前の相手が一番面倒だよ

そう言いたいのをぐっとこらえて・・・

 

クマ子「じゃあ、お願いね。〇日ね。あとこれにサイン欲しいの」

クマ吉「はあ??なんだよ、それ?」

クマ子「同意書。そこのクリニックは夫婦の同意書がいるんだって。

    だからサインしといてね。あと書類もあるから目を通してくれる?」

クマ吉「はいはいはい。今テレビ観てるから後で」

 

なんとか作戦成功!

すごく大きなミッションを終えた気分の夜でした


「とりあえず一緒に来て」作戦でいきます

2018-09-07 | 私と夫の妊活日記

不妊治療に後ろ向きな夫、クマ吉を

どうやって不妊検査に連れていくか。

 

考えても考えても良い案は浮かびません。

口頭で説得しても、私より数倍口が達者な夫。

いつものことながら論破されてしまうのがおちです。

 

うーむ・・・。

一人で考えていてもらちがあかないので

信頼する友人に相談をしたところ・・・

 

あっさり知恵を授けられました。

 

ずばり「一緒に来て」作戦。

夫婦で不妊検査をする、とかどういう検査をする、とか

そういう説明をすればするほど来る気を失くすだろうから

多くは語らず、ただ一言「この日一緒にこの病院に来て欲しい」。

 

それだけを伝える作戦です。

そして私が不妊検査をするにあたり夫婦の同意書が必要だから

サインをして、とサインと印鑑をもらう。

 

でも夫も問診票があるので、書いてもらうにあたり夫の検査もあるよ、

ということがばれてしまう・・・。

 

 

ま、いっか。

考えたってどうしようもない。

その時はその時だ。

 

これが一波乱を呼ぶ結果となったのですが、この時の

クマ子はまだそれを知る由もなかったのでした。

 

 

 

 


いざ初診予約へ!

2018-09-07 | 私と夫の妊活日記

浅田レディースクリニック品川院の初診説明会で

浅田院長の話を聞き、感銘を受けたクマ子。

初診を受けることを決心しました。

 

初診予約するにはこの説明会の最後、スタッフの方から

パスワードが口頭で伝えられます。

あとはネットでそのパスワードを入力すると

予約画面に進むことができます。

 

このパスワードは忘れたりしても再度聞き直すことが

できないので、絶対メモ必須です。

参加される方は必ず筆記用具を持っていきましょう。

 

説明会後、逸る気持ちを抑えられず、

自宅に帰るまでの電車の中で初診予約画面へ。

 

長かった・・・

 

ここまで本当に長かった。

 

思わず目が潤んでしまったクマ子です。

知人からこの病院をすすめられ、

導かれるようにe-learning、説明会をこなし・・・。

 

そして今、初診予約が完了したのです。

 

さて。

 

ここから一つ大きな問題が。

当たり前ですが、不妊検査は夫婦ともに受診が必要です。

もちろん浅田レディースクリニックも然り。

初診予約も夫婦そろって予約してしまいました。

 

不妊治療を快く思っていない夫、クマ吉。

彼をどうやって説得するか。

 

しかも受診にあたり、それぞれの問診票の事前記入と

複数枚の同意書に夫婦のサイン、印鑑が必要になります。

これも書いてもらわなくてはなりません。

 

大きな難関が目の前にやってきました。

ここを突破して初めて受診ができるのです。

 

作戦を練らなくては・・・