北海道の山登り・花・滝 大好きおぢさん日記

過去の記録を一つにまとめたブログで現役ではありません。

積丹町の滝【白岩橋上の滝】仮称

2023年11月09日 08時43分23秒 | 滝めぐり 後志の滝

【白岩橋上の滝】

河川:不明
落差:40m?
滝幅:5m
看板:無
駐車:無
徒歩:1分
難易:簡単

 

積丹半島の滝も2回に渡りいよいよ最終章。
まー山中にはまだまだたくさんあるんだけどね
今回も行かない。

では尾根内地区の3滝を

まずは「白岩橋の滝(仮称)」

 

 

ただ単純に一番下にこの標識があるからで
以前からここはなんとも頼りない水量であったが

この雪解けシーズンはどうか?!

 

 

ちらっと見えるけどー・・・

 

 

やっぱり少ない!


ししかし!
角度を変えて
断崖の一番上を見てみると・・・

 

 

 

なんだ一番上には立派な滝があるんじゃないか!
初めて気づいた 

ズームでしか見えないけど
てっぺんから水が落ちるのでとてもいい感じ。

高さは・・・30メートルは超えているな

 


2015年4月撮影

 


積丹町の滝【神岬稲荷神社の滝】仮称

2023年11月08日 18時42分44秒 | 滝めぐり 後志の滝

【神岬稲荷神社の滝】

河川 不明
落差:3m
滝幅:2m
看板:無
駐車:無
徒歩:3分
難易:簡単

 

半島を反時計回りでどんどん進んでいく。
山側(左手)に赤い鳥居を見ながら何気なく水路の奥を見ると

うん?一番奥は滝か?

 

 

目印はこの神岬トンネルの入り口と

 

この神岬稲荷神社の鳥居が山側上部に。
あまりに遠いので車を停めて坂道も登ってみる。

 

進めばもっと行けそうだがどうも大きな滝ではなさそうなので
この位置からの撮影で終了としよう。

 

う~~ん3メートルくらいか
ズームで

 

ここから積丹岬は近くに見える
あの岬から半島西側に入ることになる。


2015年4月撮影

 

 


積丹町の滝【来岸トンネル横の滝】仮称

2023年11月07日 08時51分54秒 | 滝めぐり 後志の滝

【来岸トンネル横の滝】

河川 不明
落差:4m
滝幅:1m
看板:無
駐車:無
徒歩:1分
難易:簡単

 

さて、初見の嬉しい滝を後にし
次にかわいい流れを。

これは「来岸トンネル」を神恵内村側に抜けてすぐです

 

 

ほっとするようなかわいい滝
いや滝と呼べるかどうか

 


滝の場所からトンネルを振り返る


2015年4月撮影

 

 


積丹町の滝【神威神社横の滝】仮称

2023年11月06日 08時55分23秒 | 滝めぐり 後志の滝

【神威神社横の滝】

河川 不明
落差:10m
滝幅:2m
看板:無
駐車:無
徒歩:5分
難易:簡単

 

この滝は来岸の滝からすぐ。

以前、ここを通りがかり山側に落ち水をチラッと見たのだけど検証できずで
今日一番のテーマでもあった。

目印は神社の鳥居。

前回はこのまま神社に向けて階段を登って行ったが
何も見えず。

 

 

今回は鳥居を超えるとすぐ水路があるので沿うように上流へ
しかし右側は私有地で左側は廃屋。
右側を通るときは人を探し声をかけないとね。

しばし行くと(ほんの数10メートル)


お!

 

 

まさしく滝じゃないか!

右側はすでに張り出した大岩のため進行不能。
よって左側の廃屋沿いに進む。(不気味ではある・・・)

綺麗に落ちているのは上部の3メートルプラス3メートルくらいか
その後を滑るように流れていた。

 

 

草地の斜面で正面から見ることができず
また水量も豊富なため川の中も入れずで斜めからの撮影になった。

核心部をアップで

 

小さいけど実に良い滝だった。

名前をつけるとどうしても? 
「神威神社横の滝」仮称になるんだろうなぁ

戻る方向を



2015年4月撮影

 

何度も書くが私有地ゆえ
人がいるときは声をかけたほうがいいね
ちなみに右側は閉館した旅館だが一部はお店で営業をしていた。

 


積丹町の滝【来岸の滝】四回目

2023年11月05日 08時51分33秒 | 滝めぐり 後志の滝

【来岸の滝】

河川 不明
落差:5m
滝幅:2m
看板:無
駐車:無
徒歩:1分
難易:簡単
*データは「きたのたき」さんより

 

行程は進み
武威トンネルを抜けると来岸の町に入る。


そのすぐ左手に滝マークの「来岸の滝」

 

 

まずまずの落差だが今日は晴れているだけに滝も余計に綺麗に見える。
この川は上流にも滝マークの立派な滝があるがとても無理だ。

 


2015年4月撮影

 


積丹町の滝【余別海岸の滝】仮称 三回目

2023年11月04日 21時07分57秒 | 滝めぐり 後志の滝

【余別海岸の滝】

河川 不明
落差:5m
滝幅:2m
看板:無
駐車:有
徒歩:1分
難易:簡単

 

古平町を超えて積丹町へ

いたるところで釣り人だろう
路側帯に駐車している車が目立つ
ちょっと広場的なスペースに車が2台。


ここには滝がある。

 

 

 

この流れから季節滝であろうと思っているが
果たしてどうなのか
真夏に来たことがないので未確認滝。

 


2015年4月撮影

 


古平町の滝【惷雷の滝】三回目

2023年11月03日 09時28分41秒 | 滝めぐり 後志の滝

【惷雷の滝】

河川 不明
落差:8m
滝幅:2m
看板:有
駐車:有
徒歩:1分
難易:簡単

 

前回は半島を横切る当丸峠を通ったので今回は1周しながら滝の撮影をしてみる。

海沿いの外廻りはトンネルが多く、特に旧道はがっしりと通行止めになっており山側は断崖絶壁だ。
立派な滝があるのにそう簡単には陸上から見えない。

だからやはり簡単な滝だけ

まずは古平町の「憃雷の滝」。

 

国道沿いの家族旅行村の入り口に滝がある。

 

久しぶりに見る滝だが以前ここを通ったときは滝は認められなかった
季節滝だったかな?
でも今時は中々に良い姿をしており
岩盤がいい味を出している。

 


2015年4月撮影

 

ここは広い駐車場があるので何の苦労もない
6年前に撮影したときは出来たての看板があったが
数年前から影も形もない。


※過去画像

 


泊村の滝【兜トンネルの滝】再訪

2023年11月02日 09時07分37秒 | 滝めぐり 後志の滝

【兜トンネルの滝】

河川:不明
落差:7m
滝幅:3m
看板:無
駐車:有
徒歩:1分
難易:簡単


さてトンネルを抜けて泊村側へ出るとすぐ左にちょっとした駐車帯がある
ここはかねてからレポートしており滝マークもある 通称、兜トンネルの滝。

この時期水量豊富でいい感じだけど
やっぱりゴミが多いなぁ

 

もう少し橋のほうへ進んだほうが良く見える。
途中の釜も見えるし水の落ち方も綺麗だね

 

まさかトンネルを挟んで滝が見れるとはね
しかも上を見上げる滝と
下へ見下ろす滝で面白い!

面白いといえばこの駐車帯から山側を見ると
通称「マウンテンゴリラの岩」が見える。

 

せっかく海沿いのドライブなのに山側ばかり見るのって(笑)
ここから釣り人が見える

いよいよシーズンです。

 

最後に途中の峠から見た
ニセコ連山。

アンヌプリ~イワオヌプリ~ワイスホルンの綺麗な山容を見て締めくくり
いい滝見だったな。


2015年4月撮影

 


泊村の滝【兜トンネル北側の滝】仮称

2023年11月01日 09時30分17秒 | 滝めぐり 後志の滝

【兜トンネル北側の滝】

河川:不明
落差:10m以上
滝幅:3m
看板:無
駐車:有
徒歩:1分
難易:簡単

 

当丸峠から神恵内村へ下り半島を海沿いに南下するとやがて
兜トンネルに出会う。
もうここまで来たら泊の原発を右に見て半島の旅も終了。

兜トンネルには南側(泊村)に兜トンネルの滝が仮称ではあるが
存在と写真は多々あがっている だが北側にも落ち水を認めた!

急遽左の路側帯に停めて仰ぎ見るその滝は
季節滝であろうか?なかなか水量豊富で良さ気な滝だ。

 

近寄ってはみるが遠いためズーム撮影になる。

 

見える部分で10メートルくらいの落差か?
さらに上流がどうなっているかはとても調べられないが
おそらく積丹のこのような滝はキリがないと思う。

でも前記の滝といい
滝見には雪解け時期だ!

まさに新しい滝が発見できるし、それが季節滝なのかも確認が楽しいね

よりズームで。

 

海の向こうにはニセコ連山が。
スキー場が見えるのは岩内岳だろう
あの時の登山も良かったなぁ。


2015年4月撮影

 

 


神恵内村の滝【当丸峠下の季節滝】仮称

2023年10月31日 09時50分39秒 | 滝めぐり 後志の滝

【当丸峠下の季節滝】

河川:不明
落差:15m
滝幅:2m
看板:無
駐車:無
徒歩:3分 
難易:簡単

 

当丸峠はすでに雪は無く、楽に峠を下る。

さて道もほぼ平坦になってきたときに
ふと山側を見るとなんと滝が??

 

写真では見づらいが実際には見事な滝が見えている。

今までに報告、レポートがないだけに季節滝であろう
だが良い滝なので車を降りガードレールを超えて林の中に入る。

 

上部の落ち口からが太陽を浴びてキラキラと綺麗だ
中に入るといってもせいぜい2~3分の話で雪上ゆえに楽勝で直下へ。

 

上部の部分で7~8メートルくらいで最下部までなら15メートルは超えているだろう
まさにこの時期ならではの綺麗な滝に出会い
うれしい限りだ。

 

反対側は川なので注視するのは山側だけで良く、見つけることが出来た。
藪や枝が多そうな夏季は見えるのだろうか
やはり季節滝でそのもの自体が無くなっているのか・・・

この位置の山側。

 

 

一番判りやすいのが、もう少しだけ進むと
神恵内村側のゲートと駐車帯がある。
だからそちら側から来て山側に駐車するのが好ましいかな。


2015年4月撮影