北海道の山登り・花・滝 大好きおぢさん日記

過去の記録を一つにまとめたブログで現役ではありません。

古平町の滝【古平川本流の滝】再訪

2023年10月30日 20時12分01秒 | 滝めぐり 後志の滝

【古平川本流の滝】

河川:稲倉石川
落差:5m
滝幅:2m
看板:無
駐車:無
徒歩:1分 
難易:簡単

 

さて大名橋を後にして奥へ進む。
前回10月以来の稲倉石川の滝と古平川本流の滝へ

ただ稲倉石川の滝は今回パスしさらに進み本流の滝を見る。
相変わらず遠目からの撮影となるが
この水量では川に降りる気にはまったくならないね

 

 

落差はないが轟音とどろかす水量が豪快だ。

 

 

さあこの後は積丹半島沿いに進むか
当丸峠から泊村へ抜けるか・・・

時間的に峠越えを選択!

やはり昨年の晩秋に登った両古美山が綺麗だった。

 


2015年4月撮影


古平町の滝【大名橋の滝】仮称

2023年10月29日 20時36分57秒 | 滝めぐり 後志の滝

【大名橋の滝】

河川 古平側支流
落差:5
滝幅:1m
看板:無
駐車:無
徒歩:1分
難易:簡単

 

先ほどの滝から橋に戻ってきたときに
真下に滝があるのを発見!

 

かなり細い流れから噴出したスタイル
時期的にみて季節滝の可能性が強い。

でもせっかく見つけたから
当然、大名橋の滝という仮の名前にする

また上流の滝は
大名沢の滝で仮称にしておこう

 


2015年4月撮影

 


古平町の滝【大名沢の滝】仮称

2023年10月28日 09時09分04秒 | 滝めぐり 後志の滝

【大名沢の滝】

河川 古平側支流
落差:4m
滝幅:2m
看板:無
駐車:無
徒歩:10分
難易:冬季用スタイル

 

ちょっと日本を留守にしており2015年は4月からスタートで

今回は昨年に訪問した古平町の稲倉石地区に新しい滝見は出来るのか?
そんなテーマで札幌を出発。

昨日の嵐がウソのように晴天でテンション上がる上がる
まずは当丸峠方向に向かい
稲倉石と当丸峠を分ける道を直進。稲倉石を目指す。



問題の場所は分岐から稲倉石の滝までの間にある沢
その橋の袂に駐車。黄色の欄干なのでわかりやすい。

橋の名前は「大名橋」 沢は大名沢とでも言うのだろう

すでに滝状の流れはチラ見えしている!

長靴に履き替え、一応クマ鈴を持って上流側から出発

 

雪はまずまず固めで埋まる気配はない
やがてトラバースに移るが段差で1度、股まで埋まってしまった 汗

振り返ると・・・

 

わずか数分で着いてしまうお手軽だった。
落差はわずか2段で4メートルくらいと低いが、雪解けシーズンでもあり豪快な飛沫を上げていたね。

 

 

 

 

昨年にチラ見したときは堤防かもしれないと思ったが
自然の滝で良かった良かった

いくら小さくても新しく見つけた滝は愛おしいものだね。

 

この位置から橋を振り返る
たいした距離でもなく楽勝だった
ただ夏になると藪がうっとおしいだろう。

 

さらに登り上流を見てみるがご覧の通りでこれ以上は断念した。
もっと奥には別の滝もあるかも知れないが
今回はここで満足。


2015年4月撮影

 


神恵内村の滝【中の滝】再訪

2023年10月20日 08時48分31秒 | 滝めぐり 後志の滝

【中の滝】

河川:不明
落差:15m
滝幅:1m
看板:無
駐車:無
徒歩:1分
難易:簡単
*データは「きたのたき」さんより

 

続いても神恵内村の「中の滝」は2008年以来

この滝はいつでもそれなりの水量なのだが
何か以前と違うぞ??

 

 

 

 

それでは6年前の写真を

一目瞭然、滝の流れが1本になっていた


向かって左側の滝が無くなった。

 

なにか上流の方で流れを変えたのだろう
1本になり結構なときが経ったのかも知れない。



久々に来てみると変化があって面白いものだ
この後はニセコへスィーツ目当てに向かい帰宅となった。


久しぶりの滝見はやはり楽しいね!

 


2014年10月撮影

 


神恵内村の滝【澤口の滝】

2023年10月19日 18時04分18秒 | 滝めぐり 後志の滝

【澤口の滝】

河川 不明
落差:6m
滝幅:1m
看板:無
駐車:無
徒歩:1分
難易:簡単

 

当丸峠を裏積丹側へ降ると神恵内村。

道の駅に久々に寄りながら近くの滝を訪問したが
姿が変わっていた滝を


まずは「澤口の滝」 この滝はグーグルマップにマークもある
さらに目印は海側「キス熊岩」の山側にある。

 

この滝は以前には自然の滝であったが
工事によって滝自体が消滅していた

この写真を撮ったのは6年前
こんな状態でもう滝は望めないと思ったときだ。

 

翌年にはかなり人工的な感じだが滝は戻っていたけど
さらに時が経ち今回だ。

水量はともかく
上部には人口の痕があるが滝自体は以前に戻っていた。

こんな形でこの滝を望めるとは思わなかったよね。

 


2014年10月撮影

 


神恵内村の滝【トーマル川支流の滝2】

2023年10月18日 19時48分22秒 | 滝めぐり 後志の滝

【トーマル川支流の滝2】

河川 トーマル川支流
落差:5m
滝幅:1m
看板:無
駐車:無
徒歩:1分
難易:簡単

 

さて山側を見てみると沢に傾斜がついていて

黒い岩盤を水が落ちている箇所が見える

 

まぁ・・・滝とは呼びづらいけど一応ね

もうちょっと長さがあればかもだが

3~4メートルくらいの岩盤をすべりおちている。

 

駐車場所がだいたいの目印で

こんな場所があるので両滝の目印にしておこう。


2014年10月撮影

 


神恵内村の滝【トーマル川支流の滝】再訪

2023年10月17日 09時04分40秒 | 滝めぐり 後志の滝

【トーマル川支流の滝】

河川 トーマル川支流
落差:20m以上?
滝幅:2m
看板:無
駐車:無
徒歩:1分
難易:簡単

 

稲倉石から戻り、当丸峠を越えて西積丹へ向けて下る

峠から下るとき右側の木々が綺麗だったのでちょっと撮影をと思った

するとちょっとした滝音がしたので覗いてみたら滝が!

いやまてよ~この滝はずっと以前に撮影した滝だな~忘れていた

でも紅葉時期だから映えるね

 

 

もう少しアップで撮ってみるが足下は崖なのであまり前に出ないように・・・

かなり高い位置から水が落ちているけど

綺麗に見えるのはこの本流に落ちる箇所だけ。


2014年10月撮影

 


古平町の滝【古平川本流の滝】

2023年10月16日 07時51分27秒 | 滝めぐり 後志の滝

【古平川本流の滝】

河川:稲倉石川
落差:5m
滝幅:2m
看板:無
駐車:無
徒歩:1分 
難易:簡単

 

さて稲石倉の滝で引き返そうと思ったが、ちょっとだけ車を進めてみる

右には採石場があるのでUターンのはずだったが
古平川の上流に滝を発見。

それも木々の間からかいま見たもの
この季節だから見えたのかもね

 

 

 

家に帰りサイトで探したら
仮称だが「古平川本流の滝」でレポートを見つけた。

なんでも稲石倉の滝から残地ロープで川まで降りて
遡行でたどりついている。

また、採石場からも行けるそうだが今回は登山もあり
遠くからズームで良しとする。


落差は5メートルくらいか
本流だからか勢いがあるね

恵庭のインクラインの滝を思い出したよ

この辺は紅葉も綺麗だね

 


2014年10月撮影

 


古平町の滝【稲倉石の滝】再訪

2023年10月15日 08時42分57秒 | 滝めぐり 後志の滝

【稲倉石の滝】

河川:稲倉石川
落差:3m+3m
滝幅:3m
看板:無
駐車:無
徒歩:3分 
難易:簡単

 

前回から次の滝見まで3ヵ月かかっている
この間の期間は登山三昧だった
そろそろ木々の葉が落ちる季節に積丹半島に行ってみた。

積丹は近くて数が豊富だから行きやすいんだけど
一部見飽きた感があってちょっとご無沙汰だったですよ。

でも今回はいい紀行だった。


最初に行ったのは古平町の滝
当丸峠への道をいかずに直進する

車道は申し分ない舗装道路です。


終点は鉱山(地図マークは小学校跡地)だけど
その手前の橋に訪問2度目の滝がある。

 

 

この滝は何と6年前に来て以来だ
いい滝なのにねぇ。

前回のような雪化粧もいいけど滝はやっぱり秋がいい。



さてこの「稲倉石の滝」は2段になっていて下段により古平川に合流する。

「きたのたき」さんではこの2段目を見るのは下流からの遡行と
なっているが見下ろす形なら撮影スポットがある。

ここはせっかく来たので見たいところ
藪に突入だが秋、冬は葉が落ちて行きやすいのだ。

崖上から下段を見る

ただし1メートル先は10メートルの崖で落ちたらただじゃ済まない。

 

 


2014年10月撮影

 


黒松内町の滝【重滝】 二回目

2023年10月06日 09時30分57秒 | 滝めぐり 後志の滝

【重滝】

河川 黒松内川支流
落差:25
滝幅:10m
看板:有
駐車:有
徒歩:15分
難易:ハイキング・熊対策

 

さっきのぶな滝が山頂への沢登りルートだとすると
この重滝も同様であり
滝としてはこちらのほうがずっと立派だ



滑滝としても北海道では大きなほうだろう
5月ももう終わりだがこの位置でも残雪があった。

 

 

うーん看板がかわいそう

以前来たときは出来たてのほやほやだったけどね・・・

今は現存しているのだろうか


2014年5月撮影