北海道の山登り・花・滝 大好きおぢさん日記

過去の記録を一つにまとめたブログで現役ではありません。

島牧村の滝【ポロ狩場橋の無名滝】

2023年01月29日 22時02分46秒 | 滝めぐり 後志の滝

【ポロ狩場橋の無名滝】

河川:不明 
落差:10m
滝幅:1m
看板:無
駐車:無
徒歩:1分
難易:簡単


もはや何がなんだかの感じで次から次と滝状の流れが続く 
ただやはり撮影にいたるのはそれなりの流れでないとキリがない 

この滝は忘れたが1カットしか撮影していない 理由も覚えていない 
印象もなかったがあとで見ると逆光で撮りづらかったのだろうか 
ナメ状のまずまずの落ち方のようだ。

橋の近辺で見たという記憶で、橋に架かる川の滝ということではないです。

 


2010年2月撮影

 

 

 

 


島牧村の滝【栄浜港の無名滝②】

2023年01月28日 15時30分40秒 | 滝めぐり 後志の滝

【栄浜港の無名滝②】

河川:不明 
落差:10m
滝幅:1m
看板:無
駐車:無
徒歩:1分
難易:簡単


二つ目はもっと?マークのつく滝状の流れ 

上部のほうが滝らしいが下部は今ふたつ状態 
季節滝かも知れない。

 

 


2010年2月撮影

 


島牧村の滝【栄浜港の無名滝①】

2023年01月27日 09時39分00秒 | 滝めぐり 後志の滝

【栄浜港の無名滝①】

河川:不明 
落差:10m
滝幅:1m
看板:無
駐車:無
徒歩:1分
難易:簡単


島牧村に戻ってきた

どうもメモ書きと違ったかも知れないが…
この滝と次の二つは栄浜港と国道をはさんだ山側にすぐあった滝と思われる 

一つ目は後日どこかのサイトにも無名滝で掲載されていた 
ぱっと見て、ああ滝かな?て感じだが通年で水が流れているようだ。

※現在は法面工事のため消失したと思われる

 

 


2010年2月撮影

 


島牧村の滝【兜岩トンネルの滝】2回目

2023年01月19日 09時23分37秒 | 滝めぐり 後志の滝

【兜岩トンネルの滝】(仮称)

河川:不明 
落差:8m
滝幅:3m
看板:無
駐車:無
徒歩:1分
難易:簡単
*データは「きたのたき」さんより


こちらも一昨年5月以来の訪問だ 
島牧村から瀬棚町へ向かう 兜岩トンネルの瀬棚町側に滝がある

位置関係でトンネルと一緒に

 

この滝はまだ上流に落ち込みが少し見えるので遡行してみるのもおもしろいかも 
橋の横に残置ロープがあり春の山菜採りの人が使っていたのをみたのでもう少し暖かくなったら覗いてみようか 

ちなみに車停めはトンネルを出て左右にあるが
左側に少しだけ行くと路側帯があるのでそこに停めた方がよい
1台分は止めれたような記憶あり

もちろん滝マークも看板もなし。

 


2010年2月撮影

 


島牧村の滝【白糸の滝横滝3】

2023年01月18日 22時24分13秒 | 滝めぐり 後志の滝

【白糸の滝横滝3

河川:不明 
落差:30m以上?
滝幅:1m
看板:無
駐車:無
徒歩:10分
難易:簡単だがリスクあり
*データは「きたのたき」さんより

 

旧白糸トンネルの方へ向かってみると…まだあった! 

今度はいやに綺麗に「くの字」になって流れている 
落ちているとゆう表現より流れているのほうがいいだろう 

これで合計4つの滝を見れた 
もう少し雪解けが進むとまだ水が落ちてきそうな気がするこの岩壁群であった 満足満足。

さあ次へ行こう。

 

 

 


2010年2月撮影

 

 


島牧村の滝【白糸の滝横滝2】

2023年01月17日 18時29分58秒 | 滝めぐり 後志の滝

【白糸の滝横滝2

河川:不明 
落差:30m以上
滝幅:5m
看板:無
駐車:無
徒歩:10分
難易:簡単だがリスクあり
*データは「きたのたき」さんより

 

白糸トンネルの横道から旧道に入り、2つの滝を見てきた。

それからさらに奥に進んでみる 白糸の滝を超えてハングの大岩をすぎると 
あ~あったあった!

どうやらこの滝が地図にマークがついている滝だろう 
かなり高いところから落ちている水の流れが良く見える 

白糸の滝より落差が高いのではないか?
水量はやはり乏しいがもう少しすると雪解けが進み結構な流れになるのでは 
いずれにしても落差のある滝が3つ並んでいるのだ。

ただ旧道のそれもゲート向こうへ行かなければ見えないのだから大きく紹介はできないのである。


左が「白糸の滝}

 

 

 


2010年2月撮影

 


島牧村の滝【白糸の滝横滝1】

2023年01月16日 17時20分32秒 | 滝めぐり 後志の滝

【白糸の滝横滝1】

河川:不明 
落差:10m以上
滝幅:3m
看板:無
駐車:無
徒歩:5分
難易:簡単だがリスクあり
*データは「きたのたき」さんより

 

旧道へ入り一番最初の滝 白糸の滝は二つ目に見えてくる。

か細い流れが滝と認定してくれなかったのかマークはない
黒い岩肌を優しく流れ落ちる水がとなりの滝と対照でこれまたよし。



2010年2月撮影

 


島牧村の滝【白糸の滝】2回目

2023年01月15日 20時48分11秒 | 滝めぐり 後志の滝

【白糸の滝】

河川:不明 
落差:20m以上
滝幅:3m
看板:無
駐車:無
徒歩:5分
難易:簡単だがリスクあり
*データは「きたのたき」さんより

 

今日は最初から滝見を考えていたが山方面はまだ無理とし、海なら北か南か積丹だ 

で久しぶりに南をチョイスし時間的にも帰りに余裕がある、せたな町「横滝」を折り返し点にする。 

主目的は島牧村の「白糸の滝」の並びにある滝だ 
到着する前にすでにいくつもの滝を見たがまずはまっすぐ白糸トンネルを目指す 

おととしの春以来だが滝のイメージが違っていてあやうくトンネルを越えるところだった。

 

旧道に入る 少し行くとゲートがありこれは超えることはできない 
左の堤防横から入り滝に近づくことが出来る 
ほぼ正面くらい 覆いかぶさる雪?氷?がライトブルーで綺麗だが上部にクラックが見える 
近づきすぎは危険!

ここから先はあくまでも自己責任なので注意が必要。

 

白糸の滝へ正面に行く前に手前に一つ滝があった 
国道からはハング状の大岩があり見えない 
旧道へ入って初めて見えるのだ。

どこから水が来ているかよく見えないが白糸の滝と同じく細い流れなのだろう
国土地理院の地図では二つの滝マークがあり手前側に白糸の名前がついているので
この滝はマークなしのレベルであろう。

2ショットで 右が白糸の滝で左が無名滝。

 


2010年2月撮影

 


神恵内村の滝【大川林道の滝】

2023年01月04日 22時20分11秒 | 滝めぐり 後志の滝

【大川林道の滝】

河川 滝ノ沢川
落差:10
滝幅:5
看板:無
駐車:有
徒歩:10分
難易:登山・熊対策

 

 

リベンジ4は滝ノ沢川のF1。 

この滝を探すほか近辺の2~3の滝も候補にしていたが朝起きたら2時間の寝坊!
出張の疲れと休み明けの勤務もハードだったのでやむを得ないか… 
前回はゲート前の橋までで川にも降りれずあっさり撤退した場所だ。

ルートは小樽周りで当丸峠998号線を越えて降りきったところにある大川林道からダート道へ入る
目印は道路左手に「日鐵セメント」の工場があるので過ぎたらすぐ右に林道入り口あり。 
スィッチバックする形で進入しあとはゲートまで道なりに進むだけだ。

 
林道は常に右下に「大川」を見ながらの行程で
怖いのはやはりダート道によるパンクだ
焦らず徐行を心がける。

途中えん堤が見えるとゴールも近い 木々の葉も落ちていて見通しがよい 
やがて対岸に顕著に滝が見えた! 遠望でも期待以上の滝だった。 


ゲート前に駐車し橋の手前から川原へ降りる 長靴だったがここの石はすべる!
普段より水量は少ないのか乾いている石も多くその上を伝って下流へ降りていく。

 

 

少しいくと瀞になり深くて川は行けない 
林道はずっと上部だしどうしようかと思ったが良く見ると笹薮の向こうがやけに見える 
少しの藪こぎでなんとしっかり草刈をした道に出た 
ここから瀞を巻いて再び川原に戻ると 
見えた見えた!

思ったより立派だ 
10~12Mくらい落差はありそうだ 
この支流がこんなに水量があるとは思わなかった(昨晩の雨もあるかな)
対岸へはついに渡渉ルートを見つけることが出来なかったのが残念 
豪快な滝を真下から見上げたかった。 
 
 
 

2009年10月撮影

 
帰りはすぐ草刈ルートに戻り途中から川に戻るともう橋の手前だった 
ここから先、橋を渡ってさらに進むと滝がありそうだが車に傷がつきそうなのとタイムアップであきらめる。 

黒松内町の滝【重滝】

2022年11月28日 10時12分25秒 | 滝めぐり 後志の滝

【重滝】

河川 黒松内川支流
落差:25
滝幅:10m
看板:有
駐車:有
徒歩:15分
難易:ハイキング・熊対策

 

天気がいいので道を歩くのも気持ちがいい 
この道は車高の高いRVタイプなら普通に走っていけるだろう。 

 

まだ疲れのでないうちに右側がぽっかり開け、きれいなナメ滝が末広型にながれ落ちていた 
やはり同じように看板が木にとりつけてある。 

想像より高いところから落ちていて岩の色もところどころアクセントがあり美しい 
ここでは二人連れのカメラマンに会う 軽装なのでおそらく引き返すことだろう 

この重滝も滝を直登し沢をつめて黒松内岳頂上へ到達するルートがあるようだが
私には関係ない(笑)

帰りはちょっと遠回りし当丸峠を通り札幌へ
6月最後の滝見であった。

 

 

 

 


2009年6月撮影