【クッタリウス川の滝】
河川:クッタリウス川
落差:3m
滝幅:2m
看板:無
駐車:無
徒歩:5分
難易:スノーハイキング
もうひとつの主目的である山北沢の滝へ行けなかったのでモヤモヤが残る
それで時間があれば寄ってみようと下調べしたクッタリウス川の滝へ行ってみた。
国道36号線に戻って札幌とは逆の登別方面へ
調べたといっても国土地理院の地図ではこの川の名称記載がなく
名無しの川を見当つけて一番入渓しやすい地点まで車で近づく。
目星をつけた川に架かる橋にはクッタリウス川との標記があった!
が護岸整備されており川には降りれない
地図で見ると住宅街を通り迂回する道路があるのでそこへ行ってみた。
行き止まりの民家の前(1軒は当時建設中!)に駐車させていただき、
沢奥へ進むと建設現場の足場の橋と雪上でもわかる林道があった。
そこから、ものの5分で滝に着いた
水量がやや足りないが民家のすぐ裏山に野趣あふれる滝があるなんてとてもいい感じ
取水用のホースなど人工的なものが気になったが それよりもおもしろいモノ発見!
民家裏手からクッタリウス川の滝までのわずか5~6分の道中でみつけたもの
滝口に取水ホースがありこれで水を通しているらしいがホースに穴があいているらしく
数か所から水が吹き出ていた
酷寒にはこのように氷になるんだろうけど水の噴出し方が勢いがありホントにビックリした
そして川岸に近いところでは更に巨大になっていた
よく見ると青い部分がありとても綺麗
支笏湖の氷の像より自然体で芸術作品を見せてもらった
※あくまでも厳冬期限定で、今もあるかは不明です
2009年2月撮影
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