これより「上川地区」へ
この地区には大雪山など高山植物の宝庫と
富良野や美瑛のような観光用の花畑と花は豊富だ。
どちらも複数回訪問しています。
「原始ヶ原」は、富良野岳の登山ルートになっている
ぐるっと周回で廻って帰ってこれるので、そのまま富良野岳に登る人より
「原始ヶ原」だけを楽しんで帰る人が多いと思う。
※富良野岳は「上富良野町」から登る人が圧倒的に多い。
花は「滝コース」は沢を登るので水辺の花、「原始ヶ原」は湿地帯なので湿地に咲く花
帰りの「林間コース」には野に咲く花とバリエーションにとんでいる。
「原始ヶ原」には2009年から2016年の間に3度登っているが
すべて8月なので植生は同じ感じだった。
「ミソガイソウ」
「アキノキリンソウ」
「ツバメオモト(実)」
「エンレイソウ(実)」
「ナニワズ(実)」
「オオカメノキ」
「確認中」
「ダイモンジソウ」
「アカバナ」
「イチヤクソウ」
「ウツボグサ」
「確認中」
「トキソウ」
「ワタスゲ」
「アリドオシラン」
「モウセンゴケ」
「ホソバキソチドリ」
「タチギボウシ」
「ナガボノシロワレモコウ」
「ウメバチソウ」
「フキユキノシタ」
「ギンリョウソウ」
「キンミズヒキ」
「ヤマハハコ」
「ナガバキタアザミ」
「エゾスズラン」
※2009年8月9日、2013年8月14日、2016年7月31日撮影
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