「函館山」は函館市の重要な観光地で多くの観光客が山頂からの景色や夜景を見に来る
そのほとんどは車かロープウェーを利用する
市民には散策路的なイメージで気軽に徒歩で登る山
登山路はいくつもあるが、この時は立待岬から「七曲りコース」を利用した
このコースには函館山はおろか他の山でも中々見ることがない(気づかない?)
「アケボノスミレ」があるからだ
往路では見つけられず、復路で時間をかけて探したら一株だけ見つけてとても嬉しかった。
他には数種のスミレや「コジマエンレイソウ」など個性的な花が多かった
低山なので高山植物では無いが野の花として道南の花ならではもある
やはり北海道は広いと実感。
登山日 2014/5/6
「コジマエンレイソウ」
「オオバナノエンレイソウ」
「キクザキイチゲ」
「ヒトリシズカ」
「エゾエンゴサク」
「シラネアオイ」
「エゾワサビ」
「ニリンソウ」
「キジムシロ」
「キバナアマナとスミレサイシン」
「ムラサキケマン」
「ニシキゴロモ」
ロープウェー駅までは結構歩く
駒ヶ岳
遺構 砲台跡
ハリストス正教会
「ミヤマスミレ」
「タチツボスミレ」
「オオタチツボスミレ」
「スミレサイシン」
「ヒカゲスミレ」
「ヒナスミレ」
「シロバナタチツボスミレ」
「ツボスミレ」
「アケボノスミレ」
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