【大川林道の滝】
河川 滝ノ沢川
落差:10m
滝幅:5m
看板:無
駐車:有
徒歩:10分
難易:登山・熊対策
リベンジ4は滝ノ沢川のF1。
この滝を探すほか近辺の2~3の滝も候補にしていたが朝起きたら2時間の寝坊!
出張の疲れと休み明けの勤務もハードだったのでやむを得ないか…
前回はゲート前の橋までで川にも降りれずあっさり撤退した場所だ。
ルートは小樽周りで当丸峠998号線を越えて降りきったところにある大川林道からダート道へ入る
目印は道路左手に「日鐵セメント」の工場があるので過ぎたらすぐ右に林道入り口あり。
スィッチバックする形で進入しあとはゲートまで道なりに進むだけだ。
林道は常に右下に「大川」を見ながらの行程で
怖いのはやはりダート道によるパンクだ
焦らず徐行を心がける。
途中えん堤が見えるとゴールも近い 木々の葉も落ちていて見通しがよい
やがて対岸に顕著に滝が見えた! 遠望でも期待以上の滝だった。
ゲート前に駐車し橋の手前から川原へ降りる 長靴だったがここの石はすべる!
普段より水量は少ないのか乾いている石も多くその上を伝って下流へ降りていく。
少しいくと瀞になり深くて川は行けない
林道はずっと上部だしどうしようかと思ったが良く見ると笹薮の向こうがやけに見える
少しの藪こぎでなんとしっかり草刈をした道に出た
ここから瀞を巻いて再び川原に戻ると
見えた見えた!
思ったより立派だ
10~12Mくらい落差はありそうだ
この支流がこんなに水量があるとは思わなかった(昨晩の雨もあるかな)
対岸へはついに渡渉ルートを見つけることが出来なかったのが残念
豪快な滝を真下から見上げたかった。
10~12Mくらい落差はありそうだ
この支流がこんなに水量があるとは思わなかった(昨晩の雨もあるかな)
対岸へはついに渡渉ルートを見つけることが出来なかったのが残念
豪快な滝を真下から見上げたかった。
2009年10月撮影
帰りはすぐ草刈ルートに戻り途中から川に戻るともう橋の手前だった
ここから先、橋を渡ってさらに進むと滝がありそうだが車に傷がつきそうなのとタイムアップであきらめる。
ここから先、橋を渡ってさらに進むと滝がありそうだが車に傷がつきそうなのとタイムアップであきらめる。
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