電波なブログです
根拠やソースはないです。
ですので、波長が合いそうもない方
時間の無駄になるのでおやめください。
前回これからは女性原理の時代が到来し
その中心のエネルギーは母性だと書きました。
それでゆくと、これからまた日本の人口は増えてゆく事になります。
母性ですから。生めよ増やせよです。
それこそ女性はもちろんのこと、
男性もみんな子育てしたくてうずうずしたくなってきます。
たぶん今の20代前半の女性から出産年齢がまた下がってゆくと思います。
確かに好きな事をして遊んだりする事の方が今は魅力があるでしょうが、
一昔前の都会のディンクスのような暮らしより、ダウンシフトをしてでも
田舎で子供を持ってゆっくりとした時間の中で共に暮らしてゆく生活が、
これからはあこがれになってゆくでしょう。
それは若い世代の地方回帰をよび、
人口増加の一番の原因になってゆくでしょう。
時代を動かすエネルギーの転換が起きたのですから、
それに抗う事はできません。
それには、地方での産業なり仕事がなければなりませんが、
今までのような重工業的発想ではなく、
個の個性の創造性が、おおきなエネルギーや富を生む時代になるのですから、
そうした時代の流れに合った人生を選択した世代が、
必ずその地方の産業を興してゆくと考えます。
時代のエネルギーが彼らを必ず後押しするでしょう。
心配する事はありません。
移民をしなくても、日本はちょうど良い人口に
これからなってゆくでしょう。
何度も書きますが、GDPがあまり意味をなさない時代が
やってくるのですから。
そのへんを見誤らないないようにしましょう。
あいかわらず、若い世代が進んで仕事をしないとか、
マニュアルどうりしか動けないとかいろいろなところで見聞きしますが、
そうした、上の世代との齟齬を見聞きするにつけ、
時代は予定どうりページが捲られていると実感します。
今少しこれからの日本がどう変化してゆくか、
じっくり見てゆこうではありませんか。
想像以上に早く、時代を変えるパワーは
新しい世界を私たちに見せてくれると
私は確信しています。