高崎城址、乾櫓と桜
今年も所属する写真クラブの写真展が近づいている、
そろそろ出展作品を決めなければならない、
新しい作品を選ぶのが常識だが
最近は齢のせいかあまり撮影に出かけない、
そこで今年もタイトルを決めてシリーズで
出展することに決めた、
これなら古くても違和感はない、
去年は国宝の城シリーズで出展した、
今年も城の写真を中心に据えて
題して「城と桜」とでもしようか、
脳裏に浮かぶ写真は幾つかある、
城は写真にすれば魅力に溢れている、
時代を象徴する美しさが有り
加えて歴史も秘めたロマンがある、
最近は早朝に目が覚めるので
布団から抜け出してパソコンを立ち上げ
選ぶ作業に没頭している、
城を収めたフォルダーを選択して
桜の写ったファイルを選び出す、
一枚一枚が懐かしくもあり
楽しい作業が続く。
藤堂高虎と今治城
一昨年3人の友人と車で本四(本州四国)架橋巡りした時の
忘れられない写真、
長野県、松代城址の桜
新発田城、二の丸隅櫓と桜
残念ながら桜の時期に一足遅く貧弱な桜しか取れなかった、
行田市 忍城の桜
小規模なお城だが一見に値する魅力を秘めている、
写真展は6月だから今年の桜も撮れるので
じっくり選ぼうと思っている。
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