何でもない水田の夕景色である、
ある日の夕暮れ
近くの温泉に行った帰り
わずかな遠回りをしてこの風景に
出くわした、
通り過ぎようとしたが気になって
車を停めてスマホで撮った、
LINEのグループサイトに投稿したら
反響が良かったのでブログで取り上げた次第、
場所は埼玉県の上里町、
群馬との県境にある町だ、
何事もなかった一日の気分転換に
日帰り温泉に行った、
心にさざ波程度でも刺激が欲しかったのだ、
この季節早苗田(さなえだ)の風景が気になる、
三枝昂之氏に短歌を習ってた頃
師の歌にいい歌(短歌)が有った、
それ以来この季節になると水田の風景に
心惹かれるようになった、
いつか自分も早苗田を歌(短歌)か写真で
表現したい、
この季節のか細いテーマになっている、
師の歌を思い出せない、
数ある歌集の中から探さねばならない。
注:三枝昂之
短歌誌「りとむ」の主催者、
歌会始の選者を務めたこともある、
代表作 「昭和短歌の精神史」
歌集 「農鳥」「天目」 他。
こういうのはどうでしょう?
道草を 食へば食うほど はらがへり
カア カア
見事な川柳、
おぬし
なかなかやるじゃない。
お褒め頂、うれしゅうございます。
道草、本来の意味とはちょっと使い方がちがいますが、季語としたらちょっとずれてきますかね~?
俳句ではなく川柳になってしまいますかね~