腹の立つ事ぼやきブログ

今の政治は腹の立つ事ばかり。せめてブログでぼやかせて。

ダメ管首相に任せていて大丈夫か、北方領土の奪還と北海道の防衛ライン。

2011年02月02日 14時48分00秒 | 政治
昨年11月に、メドベージェフ露大統領が、
続いて、第一副首相、国防省幹部、地域発展相、など、

要人が大挙して、続々と、日本固有の領土である、
北方領土、(国後島・歯舞諸島・色丹島・択捉島)を視察し、
又インフラ整備など、実行支配を強めている。

そしてさらに驚いたことに、北方4島開発と称し、
そのプロジェクトへ韓国企業に参加を求めたという。

ある新聞には
ロシアが、強襲揚陸艦4隻を建造して(すでに建造に着手)
北方領土周辺海域に配備する可能性を示唆しているという。

強襲揚陸艦という文字からも、海から兵隊を大量に攻め込ませるための船だ。
北方領土海域に配備するということは、
北海道が侵略目標として狙われることになる。

第二次大戦降伏の際、泥棒猫よりもまだひどい侵略で、
北方4島を強奪実効支配してしまった。
アメリカが進駐したために、北海道侵略を断念した旧ソ連。
今また、その再現があるかもしれない。

そんな恐怖を感じる今の日本の苦境状況に
言葉ばかりが先行し、決定・実行できないダメ管首相で
果たして日本は大丈夫なのか。

民主党は、
ダメ管総理大臣を辞職させ、
この日本の国の危機である現在の難関に
立ち向える新首相を選び直すべきだ。

1日も早い方が傷口が小さくて済む。