腹の立つ事ぼやきブログ

今の政治は腹の立つ事ばかり。せめてブログでぼやかせて。

ヨロヨロ歩くダメ管総理大臣を折角の党首討論で谷垣総裁は詰め切れなかった。自民党も弱いな!

2011年02月23日 20時23分23秒 | 政治
折角の党首討論で自民党の谷垣総裁は、
ヨロヨロ歩きの菅総理大臣を詰め切れなかった。

昨年、ロシア大統領がいきなり北方領土を訪問したことには驚いたが、
その際、ロシア駐在大使を日本に召還した。
ところが弱腰ダメ管は、すぐロシアに戻してしまった。

その弱腰対応を世論に批判されたら、ロシア大使の更迭を発表した。
ところが3ケ月たっても、未だにロシア大使が替わっていないという。

こんないい加減なことしか言わない日本の総理大臣を、
日本の最高機関である国会の、しかも党首討論で谷垣総裁は口に出しておきながら
なぜそれを詰めなかったのか、谷垣総裁の甘さが目立った。(武士の情けか?)

結局、谷垣総裁の演説の場になってしまい、討論になっていない。
公明党の山口代表も演説調とまったく変わり映えしなかった。

討論を広辞苑で調べると、互いに意見を言い合うことと出ている。
攻める野党の大将が、自分の演説の場になる党首討論は時間の無駄だ。

もうひとつ面白い事がある。
何時もテレビを観ながら思っていること。

国会で質問に立った野党の議員に対して、先生と呼ぶ閣僚が居る。
討論する委員会の場で、
攻めてくる相手を先生と呼んでいる閣僚では、すでに負けているのでは?

やはり先生を広辞苑で調べると
「その道の専門家又は指導的立場にある人をいう敬語とある」
その閣僚に、野党の質問者に対して、果たしてこのような想いはあるのか、いや無いだろうね。

先生の解釈はまだある。
からかいの意味を込めた言い方・やっこさんとあるのだ。

ならば閣僚が質問者を先生と呼ぶのはからかっているのか?
それともやっこさん扱い?

何れにしても
国会で議員が討論するのに、質問相手を先生と呼ぶ閣僚は可笑しくないかい!?

納得できないな。

NZ地震被害者救出の緊急援助隊の出発日、ガレキの下の命を救うには23日出発では遅すぎる!

2011年02月23日 13時06分47秒 | 政治

今日の国会予算委員会で、今朝2回目の緊急会議を開き、
昨日、ニュージーランド政府から緊急救助の要請があったので、
支援調査委員を3名、緊急援助隊を70名を迅速に手配をして
政府専用機で今日(23日)の午後2時に出発して、
あす未明に現地に到着すると答弁していた映像を観る。

なんで地震被害の緊急援助隊の出発が今日なのですか。
生き埋めになった人間の救護時間は72時間が限度だということは万民の知るところです。

地震が起きたのは日本時間の21日の朝8時半。
情報収集のための調査チームの編成そして出発が2月22日夜だという。

さらに政府の手配の援助隊は現地到着が60時間も経過してしまう。
こんな手配の仕方では形だけの救難援助隊を、
クライストチャーチに住むニュージーランド国民はどのように感じるか。
世界の芽はどのように観るのか。

マスメデイの発達で、世界の情報も、国内の情報も瞬時に国民の目に映る。
国民の大半が、21日朝8時半には目にして認識していた地震発生とその被害の状況。

なぜ菅政府は、2日も経過した今日の出発しかできなかったのか、
到着する時間は地震発生から3日60時間も経ってしまう。これは非常に疑問に思う。

なんのための救難援助隊なのですか。人の命を救うことが目的であるはず。
チリ地震の時も崩れたガラクタ土砂を処理するだけの救援隊と同じ。

菅直人は、ニュージーランド政府から要請があったから迅速に手配したと答弁したが
これは詭弁であり、地震直後に日本から申し出をしておれば、
土砂やコンクリートに埋もれてしまった人たちを生きて救える時間内に、
21日の夜の出発又は昨日22日には出発出来たはずだ。

何事もすぐ遂行できない口先だけの菅内閣は即刻総辞職しかない。

国民の8割が菅直人総理大臣を支持していない。リビアのカダフィになる前に勇退するべきだ。

2011年02月23日 08時44分00秒 | 政治
リビアで最高指導者に怒りの声を上げる民衆が決起している。

リビアの最高指導者であるカダフィが、権力欲に執着し、目の前が全く見えない。
敵から国民を護るはずの軍隊が
無差別に民衆に向けて、戦闘機から爆弾投下、ヘリコプターから
機銃掃射を行い国民を殺しているという。

これ遠い他国の出来事ではないのです。
日本も形こそ違えまったく同じ環境下にあり危機なのです。
今の菅直人は、リビアのカダフィとまったく同じ独裁に執着している。

国民のためになるという、マニヘストを掲げられて、
国民はそのマニフェストを信じ期待をしたから、
菅直人は市民から票を得て当選し、ごますりからダメ管でも総理大臣になれた。

国民は菅直人を信じて総理大臣として扱っているにも関わらず
菅直人は、国民のための総理大臣としてマニフェスト約束事は出来ていない。

口先バカり!フレーズバカリ!の菅直人。

日本の最高権力者菅直人が、国民のための政策を決められないのは、
国民を苦しめることになるのだ。
リビアのように武器を使わなく手も、国民への武器なき攻撃なのだ。

経団連のどなたかが、「今の国会議員は給料泥棒」と言ったそうだが

私に言わせれば、菅直人は独裁カダフィとおんなじ日本の独裁政治家だ。
リビアの国民はカダフィの辞任を求めている。

日本も菅直人を支持する国民は18%しか居ない。
10人に2人いないのだ。
8割強の国民は菅直人の総理大臣としての能力を認めていないのだ。

しがみ付き総理大臣菅直人よ!無能者は去れ!