午後に中学の入学式を控え、
ドキドキが増してきた長男は、
カプラ(細長い積み木です)に熱中し、
緊張を一時忘れていました。
のんびり屋の長男には珍しく、
「何時に出るの?」「大丈夫、間に合う?」
なんだか、私の心臓もドキドキしてきました。
学校に着くと、学級編成が張り出されていました。
見上げていると、上級生が胸に花をつけてくれ、
「あっちに下駄箱があるから」と案内されたようです。
私がのんびりしていると、さっさと一人で行ってしまった我が子。
自信が無いなりに、頑張らなければと、
背中が語っていました。
ドキドキが増してきた長男は、
カプラ(細長い積み木です)に熱中し、
緊張を一時忘れていました。
のんびり屋の長男には珍しく、
「何時に出るの?」「大丈夫、間に合う?」
なんだか、私の心臓もドキドキしてきました。
学校に着くと、学級編成が張り出されていました。
見上げていると、上級生が胸に花をつけてくれ、
「あっちに下駄箱があるから」と案内されたようです。
私がのんびりしていると、さっさと一人で行ってしまった我が子。
自信が無いなりに、頑張らなければと、
背中が語っていました。