次男が懐かしい絵本を引っ張り出し、眺めていました。
だるまちゃんの本は今読んでも「おもしろ~い」
一冊の本・・・「バッドエンドで、小さい頃もあんまり読みたくなかった」
”ゆきむすめ”というロシアの民話です。
子供のいない、おじいさんとおばあさんが、
雪で作った女の子が人間の姿となり、
しばらくは楽しく過ごすのですが、夏のある日・・・
確かにハッピーエンドでなないけれど、
「おじいさんとおばあさんが、雪の女の子を作らなければ、
楽しい時間は無かった。その時間は消えて無くならない」
といった風なことを私が言うと、
「前も(この本に触れた幼い頃)、おかあさん、同じこと言ってた」
だるまちゃんの本は今読んでも「おもしろ~い」
一冊の本・・・「バッドエンドで、小さい頃もあんまり読みたくなかった」
”ゆきむすめ”というロシアの民話です。
子供のいない、おじいさんとおばあさんが、
雪で作った女の子が人間の姿となり、
しばらくは楽しく過ごすのですが、夏のある日・・・
確かにハッピーエンドでなないけれど、
「おじいさんとおばあさんが、雪の女の子を作らなければ、
楽しい時間は無かった。その時間は消えて無くならない」
といった風なことを私が言うと、
「前も(この本に触れた幼い頃)、おかあさん、同じこと言ってた」