昨日の「クラシック音楽館」

ジャイアンの敗戦を完全に忘れさせてくれたのは、
ライプツィヒ・ゲヴァントハウス管弦楽団の
チャイコフスキー。

私が好きなのは、音の豊かさ。
鳴ってる、鳴ってる！
「ワクワクすっつぉ～（ドラゴンボール孫悟空風に）」
音楽のバランス、共鳴のバランスが
素晴らしいのだと思う。
大きなスケールで響き合っていました。
笑みがこぼれる奏者、真剣な表情を崩さない奏者、
流れがよどみなく、
落ち着きのある音が空間に立ち昇り、
最後の音が消えてからの余韻、
表現が静かに空気の中に溶けていくところまで味わい、
拍手。

先輩の富安美穂さんは、第二ヴァイオリン最前列で♪
かっこよく、美しかった～！