最近よく喜怒哀楽の“怒”を覚えるのです。
どうしてかと考えるに、一つは年のせいではないかと…
目の前の出来事と自分のこれまでの経験とを比較する
→目の前の出来事の何かしら足りない部分が気になる
→こうすればいいのにと目の前の出来事に手を加えたくなる
…この脳反応が“怒”に結びつきやすいようです。
いけません、この回路は!
どうすれば?
目の前の出来事の不足は自分以外の誰かや何かの責任ではなく、
自分の責任でもあるのでは?
目の前の出来事が、少しでも良きものとして立ち上がるよう、
良く生きなければと、年の瀬にふと思っています。
昨日いただいた文旦、とてもよい香りがします♪