サンタが家にやってきた？

赤い大きな帽子をかぶって
勉強に精を出しているのは？？？
次男です。
子供にとってクリスマスは、
何とも胸躍る行事なのですね。

サンタさんから贈り物を頂く日、
プラス、イエスの誕生を記念する日として、
家族で温かい気持ちで過ごすのが
我が家流です。
クリスチャンではないので、中途半端な、
典型的な日本家庭でしょうか。

思い出すのは、
次男が生まれた時、夫と二人、家で過ごした長男が、
寝る前の絵本に、ブルーナの”クリスマスって　なあに”
を選んだと聞きました。
4歳だった長男ですが、
命の誕生に出会い、そのことを神聖なものとして感じたのかな
と思います。

名古屋でバッハ

愛知県芸術劇場コンサートホールで
“バッハアンサンブル名古屋5周年記念演奏会”に出演しました。
このアンサンブルを指導してこられた李善銘氏の指揮による“ロ短調ミサ”。
団内から次々と素敵なソリスト（声楽、器楽とも）があらわれ、
ご指導と研さんの素晴らしさが伝わってきました。

芸大バッハカンタータクラブの大先輩である李さんには、
学生時代から大変お世話になり、
貴重な演奏の機会も与えて頂きました。
今回の演奏会でも、
バッハの音楽を深く掘り下げ、
熱く演奏することのかけがえの無さを経験させて頂きました。

二重跳び、できますか？

冬の体育の授業では、縄跳びが必須。

次男は、走り跳びが得意。
長男は「二重跳びできる！」と言うのですが、
半信半疑でいたところ、
今日実演してもらいました。
あぁ～すごいなぁ。
連続で気持ち良さそうでした。
私は、できません！

我が家も冬支度

「10日にはクリスマスツリー出そうね！」
と子供たちに言われていました。
どうして10日なの？
イヴの二週間前を、
カウントダウン開始日に設定したようです。
一日遅れて本日飾りつけ。

今週末、
夫は東京、私は名古屋でバッハの演奏会。
家族で過ごす静かなクリスマスを目指して、
もうひと頑張りです。

ふるさと、と言えば？

高知大学、初等音楽の授業で
”ふるさと”の弾き歌いをしました。
20名の学生に、ふるさとを思い出して、
頭に浮かんだものをランダムに書き出してもらいました。
思いがけず、とても多かった言葉は”田んぼ”
・・・田園風景は、日本中どこにでもある風景なのですね。

写真は、うちの子供たちにとっては”ふるさと”の海。
桂浜に打ち寄せる波です。

定期を貰いました

次男が部屋の隅っこで窮屈そうな姿勢で、
「こっち見ないでね」
と何か書いていました。
「はい、定期券！」
読んでみますと、
”かたもみけん・かたたたきけん・せなかおしけん。
いつでもどうぞ。ながいきしてね”
・・・じ～ん。

秋葉原の教会で

学生時代と全く別の空間に見える
秋葉原。
でも路地に入ると、懐かしい感じがします。
ＣＤを探しに、石丸電機などのぞいた学生時代・・・。

そんな路地沿いに静かに建つ
神田教会での演奏会。

私にとっては、
これまで出したことも無いような超低音への挑戦あり、
ガンバとの競演あり、
・・・色々な経験ができました。

ガンバ＝足

ヴィオラ・ダ・ガンバです。ガンバは、イタリア語で“足”という意味ですって。ガンバの複数形は、なんと、がんべ（私の旧姓）！明日の演奏会にむけ、ガンバ、ヴァイオリン、オルガン、歌の合わせをしました。
コレギウム・アルジェントゥム演奏会は、12月7日18時半開演。会場は、秋葉原にある神田キリスト教会です。

手作りコマ

次男が、秋探しで高知城や城西公園から
どんぐりや落ち葉を拾ってきました。
少し前のことですけどね。
学校から持ち帰り、
習った作り方を思い出しながら、
家でもどんぐりコマに挑戦。
画鋲で穴を開け、
ボンドを塗った爪楊枝を刺し、
丁度よい長さに切り落とします。
完成したコマ、よ～く回りましたよ。
お兄ちゃんやお父さんが、
「一個10円で売ったら。」
と薦めるほどのできばえでした。

願いを叶えておくれ

ＵＦＯキャッチャーで吊り上げられたもの、
回り回って、我が家へ。
写真、暗すぎましたが、
”ドラゴンボールＺ”に登場する、シェンロンです。
願い事を叶える竜、ですから、
おもちゃとはいえ、なんだか嬉しい。
早速、次男はこっそりクリスマスプレゼントを
兄にナイショでリクエストしていました。
可愛いぞ！