今、『「対面力」をつけろ!』という本を読んでいる。
「対面力」というのは分かる気もするがどういうこと?
「対面力」とは「対面状況で人と気持ちよく接触する能力」
「どんな状況でも問題なく対応できるための、社会を生き抜くための力」
をいうらしい。
この『「対面力」をつけろ!』の中に
10 どんなときにも「上機嫌」習慣 というのがあり
ここを読んでハッとさせられた。
何故かというと、自分が楽しいから機嫌がよくなり
嫌なことがあるから不機嫌になるのではない、
他の人を不愉快にさせないために常に上機嫌でいることだというくだり、
そうそう、それって確かに大事だなと思ったから。
いつも上機嫌でいるなんてちょっと難しそうだな、
そんなふうにも思うが
相手が気持ちよくなるような対応を意識して行動することが
向き合っている相手を上機嫌にし、うまくコミュニケーションをとる秘策かもしれない。
だから、難しいと感じても、できる限り上機嫌でいられるようにしたいとも思う。
出会う人の中には、いつもブスッとして不機嫌そうな雰囲気を醸し出している人がある。
そんな人には、関わるのはやめておこうとついつい思ってしまう。
そして、自然とその人を避けてしまうようになる。
これじゃあやはり楽しくはない。
楽しく生き生きと生活し
他の人と仲良く話したり、笑いあったりできてこそ幸せだとも思う。
そのためには、その時の自分の機嫌で態度をころころ変えるのではなく
他の人が気持ちよくなるような対応を意識して行動することが大切だなと思う。
最近知り合った人の中に、いつもにっこり微笑んでくれる人がいる。
実はまだ名前も知らない。
けれども、その人はいつも私を見るとにっこりしてくれるのだ。
するとこちらも嬉しくなって「こんにちは!」とか「こんばんは!」とか
進んで声をかけようという気にもなった。
そうするうちに、砕けたもののいい方もできるようになってきた。
あまり意味のないようなことをしゃべっていても
何となく心が通い合うようなほんわかした気分になれる。
その人がにっこりしてくれるので、私も多分にっこりしているんだろう。
全員ににっこりできているとは思わないけれど
これからもできるだけ笑顔を見せながら他の人に向き合っていきたい。
「上機嫌」習慣を身に着けて、幸せ気分でこれからを生きていきたいと思う。
「対面力」というのは分かる気もするがどういうこと?
「対面力」とは「対面状況で人と気持ちよく接触する能力」
「どんな状況でも問題なく対応できるための、社会を生き抜くための力」
をいうらしい。
この『「対面力」をつけろ!』の中に
10 どんなときにも「上機嫌」習慣 というのがあり
ここを読んでハッとさせられた。
何故かというと、自分が楽しいから機嫌がよくなり
嫌なことがあるから不機嫌になるのではない、
他の人を不愉快にさせないために常に上機嫌でいることだというくだり、
そうそう、それって確かに大事だなと思ったから。
いつも上機嫌でいるなんてちょっと難しそうだな、
そんなふうにも思うが
相手が気持ちよくなるような対応を意識して行動することが
向き合っている相手を上機嫌にし、うまくコミュニケーションをとる秘策かもしれない。
だから、難しいと感じても、できる限り上機嫌でいられるようにしたいとも思う。
出会う人の中には、いつもブスッとして不機嫌そうな雰囲気を醸し出している人がある。
そんな人には、関わるのはやめておこうとついつい思ってしまう。
そして、自然とその人を避けてしまうようになる。
これじゃあやはり楽しくはない。
楽しく生き生きと生活し
他の人と仲良く話したり、笑いあったりできてこそ幸せだとも思う。
そのためには、その時の自分の機嫌で態度をころころ変えるのではなく
他の人が気持ちよくなるような対応を意識して行動することが大切だなと思う。
最近知り合った人の中に、いつもにっこり微笑んでくれる人がいる。
実はまだ名前も知らない。
けれども、その人はいつも私を見るとにっこりしてくれるのだ。
するとこちらも嬉しくなって「こんにちは!」とか「こんばんは!」とか
進んで声をかけようという気にもなった。
そうするうちに、砕けたもののいい方もできるようになってきた。
あまり意味のないようなことをしゃべっていても
何となく心が通い合うようなほんわかした気分になれる。
その人がにっこりしてくれるので、私も多分にっこりしているんだろう。
全員ににっこりできているとは思わないけれど
これからもできるだけ笑顔を見せながら他の人に向き合っていきたい。
「上機嫌」習慣を身に着けて、幸せ気分でこれからを生きていきたいと思う。