ボクの奥さん

ボクの奥さんは、甲斐よしひろさんの大ファン。そんな彼女との生活をお話したいと思います。

シンフォニー小ネタ

2014-11-21 09:21:33 | 日記
毎度お馴染みの小ネタ集です♪
どうぞ、肩の力を抜いてお読みくださいね(笑)

甲斐バンド・シンフォニーは
40周年のグランド・フィナーレだったからなのか?

会場に飾られたお花も直近のお仕事関係…『行列の…』やキングレコードなど

…だけでなく、氷川きよしさんやジェロさんら
以前に甲斐さんが曲を提供された方々からも届いていたそうだ

きっと甲斐さんご自身もそうやって
義理堅くおつきあいなさっているのかも知れませんね

また、40周年最後のライブ?とあって
久しぶりに甲斐バンドを見に来られた観客の方も多かったようで

奥さんも大勢の懐かしい知人友人に会ったらしいんだけど

終演後、奥さんがロビーに出た時
よく知ってるお顔を見かけて会釈をしたら
相手の男性は戸惑ったような表情…?

奥さんは、その方の胸のバックステージ・パスを見て
知り合いじゃなく、石田伸也さんだと気づいたという(苦笑)

親しげな笑顔を向けられて驚かれたでしょうね(汗)
申し訳ございませんでした!m(_ _)m

2ステージ分を歌われても声が嗄れないのに
打ち上げで喋り過ぎて声を嗄らすという甲斐さん(笑)
奥さんも声については心配してなかったみたいですが

甲斐さんが、ドラムセットに上がられる際に
『よっこいしょ~いち(笑)』的だったらしく
身体が重いんじゃない!?と奥さん(苦笑)

でも、飛び降りた勢いで足が滑られたのか
踏ん張りきれずに体勢を崩されたのには
足が痛いのかな?と気になったという

ただ、甲斐さんは一瞬にして立て直されたようで
奥さんいわく…身体のキレは流石だねぇ♪

『破れたハートを売り物に』という
甲斐バンドの曲をモチーフにした映画の話で
短編集『LOVE MINUS ZERO』を思い出した奥さん

この本は、アルバムに収録されている9曲の題名が
各短編のタイトルになっていたそうだけど

今回の各ショートムービーには
それぞれ曲名とは違うタイトルがつけられるらしい…?

本の執筆に関しては、題名以外に制約がなく
『曲のイメージに縛られず自由に』ということだったみたいで

内容もバラエティに富んでたようですが
(これから読みたいと思ってマス♪)

この本とアルバムの根底に流れてるテーマが
『ハードボイルド』だったのと同様に

今回の映画のテーマは【破れた…】の歌詞
『生きることを素晴らしいと思いたい』というフレーズ…

某局の番組のラストに登場した経緯も面白かったけど(笑)

…甲斐さんが『この歌詞が歌いたいがために』
延々と何度も録り直されたほどの曲ですから
イヤでも期待が高まりますよね♪

甲斐さんと親交の深い船越英一郎さんや
大森南朋さんがご出演とあってはなおさらです♪

もうすでに予約を済ませた奥さん
でも、またナニか特典つき(笑)とか記念イベントがあったら
もう1セット買っちゃうんだろうなあ(爆)

だって、短編集も色違いの帯で2冊あるし…(笑)
もっとも本人はナゼだか判らないようですが…(笑)

そうそう!甲斐さんがMCで…

CDは間に合わせるけど、映画のことは判りません(笑)
とおっしゃってたそうですが

奥さんによると…
当初、短編集はアルバムと同時発売の予定だったのが

『良いものを作る時間をくれよ!』ということで(笑)
3ヶ月くらい?遅れてしまい

プロモーションとしての役割は果たせなかったそうだけど
両面LP別バージョンのシングルが同日に発売され

更にその後
『音楽を読む、物語を聴く』というコンセプトで
『LOVE MINUS VOICE』も出たんですよね♪

当然のことながら、このアルバムには
甲斐さんの声が入ってないので(笑)
奥さんは2~3回聴いただけだと思いますけど…(苦笑)
コメント (5)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする