中札内村にやってきた。近くには村役場があり、道の駅もある。あのお菓子で有名な「六花亭」のガーデン「六花の森」に到着だ。入り口がこんなに質素だったっけ。2019年にオープンしたというまだ若いガーデンだ。
お花は「十勝六花」のみの紹介。お花の紹介はあまりしていませんでした。○○館○○館とする建物が並んでいます。
立札を立てて丁寧に花の紹介はしていますが・・・「六花の森」では、あの包装紙に描かれているエゾリンドウ、ハマナス、オオバナノエンレイソウ、カタクリ、エゾリュウキンカ、シラネアオイの「十勝六花」をはじめたくさんの草花が観察できます・・・としているのですが時が少し早すぎたのか、お花にはあまりお目にかかりませんでした。
「ハマナス」がブワァーと並んでた
まだ花の「は」の字もありません。まだ若いハマナスたち
最初に入った小屋が「花柄包装紙館」クロアチアの古民家を移築したギャラリーが点在すると紹介されているなかのひとつ。
壁面いっぱいにお馴染みの包装紙柄が・・・
せせらぎとその静寂さに心洗われます。
そして「サイロ歴史館」
児童詩誌「サイロ」の歴史が綴られていました。
昭和35年(1960)創刊、2020年に60周年を迎えたと紹介されている。
「どんかち」って何だろう。釣ったというのだからお魚かな?
谷川俊太郎さんから寄せられたお祝いのうた。
そしてサイロ表紙絵館も覗いてみました。
最後にショップ&カフェに立ち寄るのでした。入口には包装紙がドン。この旅最後のお買い物時間になりました。