再び魚市場にやってきた。みなさんお高いビールをいただいているようです。
魚市場の裏に回ったところで撮影。対岸にブリッケンの赤い三角屋根の連なりが見えています。
テントにはお魚が並びその脇には食卓が。そしてお気に入りの食材を調理してくれるという。大鍋にはエビとムール貝入りのピラフかな。ピラフひと皿おいくらなんでしょうか。福祉国家ゆえにか物価は高い。25%乗っかるのですから、日本の3倍は覚悟といわれる。わたしは、計画通りお寿司を購入してホテルへと急ぐのでした。やはりお寿司も高い、写真がなければいけなかったけど、それほど豪華なネタではなかったのに、後日カードでの引き落としは2,523円也。
ホテルからの夕景、まだまだ外は明るい。仲間にこんなことを言った「夜のブリッケンは情緒あっていいよ」と。日の入りは何時だったっけ、まさかこの時間にホテルを出て、夜のブリッケンまで足を運んだ人はいなかったでしょうね。