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再びブリッゲン(2018北欧no53)

2018-10-09 | 北欧

 

 フロイエン山を下りてからはフリータイム。添乗員の案内でベルゲン美術館に行ってから、ご夕食という仲間に分かれて、ポツポツひとり歩き。再びブリッゲンにやってきた。奥の方に2棟修繕中の建物があります。ヨーロッパでよく見かける風景。壁面に壁の画を描いて張り付けてあるのでお家が並んでいるように見えますが、壁紙というか壁布かな、近くで見るとなるほどな、なのです。 

 雨で歩道は濡れていました。ほぼ同じ場所で写しています。雰囲気ありの夜のブリッケン。 

 ブリッゲンの家並みを通り過ぎて、客船の停泊しているところまで歩いてみました。手前に停まっているバスには、某旅行社の「4ヵ国をゆったりめぐる北欧の休日10日間」という張り紙がペタリでした。客船はこの奥にまだ3隻停泊しているのでした。 

 次の写真と対比してみてください。ほぼ同じ場所で写しています。30分過ぎて来て見たら、ご覧のとおり人まるけでびっくり。船のお客さんがどっとやって来たのでしょうか。 

 カラフルな可愛らしい木造3階建ての三角屋根が並んでいる。ハンザ同盟都市という言葉はヨーロッパ各地で耳にする。ドイツ商人の仲間という意らしい。タラの取引などの商取引の基地として発展したそうだ。 

 棟ごとにこうした通路があります。そして奥は深い。板張りの道が時としてギシギシ。これでは火事になったらたまらない。事実何回か火事で焼失してしまったことがあるそうです。

 観光案内を見るとよくこの絵が出てくる。渡り廊下らしきものと階段らしきものが2本。特に何を意識するのでもなく写していますが、これが大正解。ちょっと構図は違いますが、次の写真が2016年撮影だったのです。 

  

 ドイツ商人が大もうけしたタラ。ここには干ダラにあらず。木製の大きなタラがいました。公園みたいなところ、ここが行きどまりの場所だ。次にのっけた写真もこ公園で写したものです。 

 

 2016年版はこれ。やはりここは写真スポットなのかもしれない。 

コメント
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