今日はセレンゲティでの終日サファリです。
このロッジも少し高台にあります。魚眼という設定で写したらこんな写真になりました。
このロッジの標高は1480mと書かれていました。
レストランへの通路の横、手の届くところにハタオリドリの巣がびっしり。こんなところでも営巣するのかとびっくり。
古くなった巣はもう使わないのかどうか知りませんが、盛んに巣作りに励んでいるのは雌、それともお父さんかな。ここまで書いてから、待てよ、と教科書を見たら「オスは巣をいくつか作り、興味を示すメスに売り込む」と書いてあった。
このインパラ集団にもメスはいません。角なしの雌はどこにいるんだろう。
やっぱり鋭いですよね。走行中のこの目。今日は何を探し出してくれるのでしょうか。
私たちが近くにいるというのに、同方向を向いて、何に注目しているのでしょうか。まだ狩猟姿勢ではないようですが。
手前にエジプトガン。奥に車列。あの車列は何を見てるんだろう。
エジプトガンが高い木の上にとまるとは知らなかった。
ハイエナが子どもの像の死骸を食べていました。
我が方は、その死骸の腐臭に降参していたのですが、彼らは、泥の中での食事で体の汚れを嫌ったのか。すぐそこにあった水たまりで沐浴するハイエナでした。