お猿を求めてキリンディー森林保護区へ（2008マダガスカルno5)

　暑さと疲れからかおひとり熱射病症状でダウン。昼食も取れず辛そう。また、帰りも３時間デコボコ道、横になって休めない。でも、救急車なんかないもんね。

「聖なるバオバブ」の木をバックにガイドのセルジュさんと記念撮影。この地方で一番老木といわれていて、豊穣や安産、治療などを願う人々の信仰の場とのこと。

ウトウトも出来ない凸凹道を３時間走ってようやく到着。

 

猿に会えた。ブラウンキツネザルは、首輪をつけて管理されているらしい。この保護区でのお猿さんとの出会いは少ししかありませんでした。