旅館「のがみ」から写しました。どんより曇っている空の下「ウニ」を採りに向かうのか、お帰りの時間なのか。
横たわる焼尻島の全景を眺めるのも最後になりました。
旅館のすぐ横に羽幌町立「天売高校」の宿舎がありました。生徒は全国区で募集しているようですが、現在生徒9名という超小規模校。すぐそこには港があります。
お土産屋さんは、このお店だけだったかもしれない。
天売発 9:40 の高速船。焼尻を経由して羽幌まで1時間で走ってくれる。フェリーよりも1時間30分も早い。さすが高速船だ。
天売から焼尻までたったの15分で届いてしまった。
岸壁にあの愉快なおじさんがいらっしゃった。焼尻島を1日案内いただいたドライバー松谷さん。今日は焼尻観光ハイヤーにはお客さんがつかなかったようだ。
お昼ごはんは、初日に宿をとった「富士屋旅館」でいただきました。このお宿の料理は2017年ミシェランにランクインされた老舗旅館。
バスターミナルに掲げられていました。
「特急はぼろ号」で3時間余札幌に向かいます。札幌での自由時間を過ごし、新千歳19:10に発ち羽田へは20:50に到着するのでした。