のりんご’s blog

~マナー・コーチング・アンガーマネジメント・司会・キャリアカウンセリングで幸せのお手伝い~

映画「父親たちの星条旗」を見て

2006年11月21日 | 遊び

映画「父親たちの星条旗」を見に行きました。

ストーリーとは別に私が一番感じたことは、

戦闘シーンがすごく多い・・・ということです。

実際の時間場どうか分かりませんが銃撃や爆撃の

場面が写される時間がすごく長かったように思います。

目を覆いたくなるような。

しかし、ストーリーからすると、生き残った、いわば「英雄」に

されている3人の人生は激しい戦場でのシーンがいやでも

頭に目に浮かんでくる苦悩の日々だったことを表現するためだったのでしょうか。

国のために英雄を気取らねばならなかった彼らの苦しさと

英雄ともてはやされるのは一時だけのものであるという

人生の悲しさを訴えられました。

二部作であるという「硫黄島からの手紙」も見に行ってみようかなと思います。

 


映画「ワールド・トレード・センター」を見て

2006年10月26日 | 遊び

先日、映画「ワールド・ドレード・センター」をみました。

業務に向かった警察官の思いがけない被害・・・瓦礫の下敷きになり

ひとまず命は助かった二人の運命は・・・。

実際にテロではああいった場面のほかに様々な地獄絵が

広がっていたのでしょう。

死を目前にして思う家族とのこと。

私もいつかそういう時が来たときに後悔が少ないように毎日を生きたいなぁと思います。

 

そして、映画から帰って夫に言ったことは

「私も絶対に瓦礫の下でもどこに埋まっていても生き延びているから

あきらめずに何日たっても探してよ!!」

です。

映画のテーマから

 


久しぶりの阪神戦

2006年08月23日 | 遊び

久しぶりに阪神の応援に行ってきました。

お昼から雷がとどろき集中豪雨となり心配しましたがおさまりました。

時間がないのでタイガースTシャツを着たままお茶のお稽古に行き

戻ってすぐにお茶と応援グッズを持ち出かけました。

夫は仕事のため遅れてきましたが、Kさんと奥田民雄の企画シートで

観戦していました。

Kさんは佐賀出身で広島カープの緒方選手の高校の2年後輩だそうで

一度観戦してみたかったとのこと。当日は出場されていてよかったです。

さて、奥田民生企画のシートとは奥田民生の首ふり人形と民生弁当のついた席です。

 

私は大阪の友人からその人形を頼まれていたのです。

試合はというと4-0で阪神が先行していたものの逆転されて

結局返せずじまいでした。

ただ、私の大好きな桧山選手が代打で出てきてしかもヒットを打ったのが

うれしかったです。かっこよかったわー!!!

最初から桧山選手が出ていなかったので応援の声は枯れずに帰宅しました。

→他の選手の応援の仕方と明らかに声の大きさと熱心さが違います。


帰省をおえて

2006年08月22日 | 遊び

私(と夫)はお正月・ゴールデンウィーク・お盆の1週間~10日の休みには

すぐさま必ず帰省します。

私の実家が兵庫県でと夫の実家が京都なので、広島から近い兵庫県に立ち寄り、

中盤を京都ですごし、また兵庫県に寄って広島へ戻るのがたいていのパターンです。

そのどちらかを起点にして神戸・大阪に出かけたり京都の観光をしたり

旅行に出かけたりします。

実家では食事の用意を少しする以外な~んにも手伝いをしないでいます。

夫の実家でもあまり変わらないかしら・・・。

お世話になりっぱなしでとんでもない嫁ですね。

長い休み以外ではお花見の季節や紅葉の季節、また、お祝い事のあるとき等も

帰省してお世話になっています。

いつも帰省すると遊んでいるばかり&ごちそうを頂いて二人とも体重が数キロ増えます。

たいていは普段の生活に戻ると体重も元に戻るのですが・・・年とともに身についていくのでしょう。

気をつけねば。

とにかく帰省するとみんなの元気な様子が見られて、色んな話ができて楽しいことばかりです。

家族が集まるっていいですね。

 


マンマ・ミーア鑑賞 再び

2006年08月21日 | 遊び

17日に劇団四季の「マンマ・ミーア」を見に行きました。

大阪四季劇場は初めてでした。

開演前に同じ建物のパスタのお店で食事をしましたが

とてもおいしかったです。

ロンドンで「マンマ・ミーア」を見て大感激でしたので

日本版はどんなのだろうととても楽しみでした。

A席というものの直前に手配したため端のほうだったのが少し残念でしたが

とっても素敵でした。

日本語になると自分が思っていたセリフや歌と違うという発見もありました。

ロンドンではターニャ役の女優さんが素敵でファンになりましたが

同じく日本でもターニャ役の前田美波里さんがすごく素敵でした。

去年のロンドンでの鑑賞を思い出したりしてこんな感動が味わえることに

ほろっとしました。

まだご覧になっていない皆さん、ぜひご覧下さい。