開いて閉じる

プロから教えを頂くと、フェースを開いて閉じると言われることがある。




これがわかりにくい。
開いて上げるから閉じて振れる。

理屈とカラダが同調しない。


そこで目標の飛球線に対し、90度に立ってみる。
いわゆる目標に仁王立ちで素振り。

閉じて振ることを意識しないと、フェースが返らない。


まっすぐ振り抜きたい、曲げたくない動きが間違いである事を理解できる。

雨ライン

雨のラインは





薄めで強め。
下りを怖がらない。

雨予報だとカップを低い位置には切らないっていう傾向を知ることも大事。


これだけで、ライバルに勝てるかも。

雨を楽しむ工夫も、平均スコア維持には大事なこと。

上から

上から叩く、だから球が上がる。




上げようと意識せず、上から叩く。
むしろ曲がりもない。



横から打つ意識も良くない。

上げて下ろす、そう考える方がシンプルに打てる。

絞る

「絞る」フォローの右手の動きで表現する。




テニスでワンハンドで打ち返す感じ。

ラケットの面は、垂直かやや地面を向いている。


右手の平をラケットに見立て、絞ってフォローで伸ばしていく。


振り上げる動きは結果であって、スイング中に意識しないのがコツ。

気持ち良く

みんなが気持ち良く回る。



キャディもプロ。

スタッフだけど仲間になって一緒に楽しむ。

セルフが主流、でもそういう醍醐味もあっていい。

それが楽しむこと。