仕事から帰り、風呂から上がると、携帯に着信があった形跡が。見ると、掛けてきた主は職場の先輩。留守電が入っていたので、仕事の話しかなぁ?と思い留守電を聞くと、小さな子供の声がした。どうやら、この小さな子供が間違えて電話を掛けてしまったようだ。
そのまま耳を澄まして、続きの留守電を聞いてみると、ちょうど夕食が始まるところだったようで、子供に手を洗わせたり、食卓に料理を並べているような、幸せそうな家族の様子が電話からでも伝わった。それを聞いたら、何だか自分の心も暖かくなった。
こんな間違い電話なら、いつかかってきても迷惑じゃないな。
そのまま耳を澄まして、続きの留守電を聞いてみると、ちょうど夕食が始まるところだったようで、子供に手を洗わせたり、食卓に料理を並べているような、幸せそうな家族の様子が電話からでも伝わった。それを聞いたら、何だか自分の心も暖かくなった。
こんな間違い電話なら、いつかかってきても迷惑じゃないな。