山部新年会その後

山部新年会お開きの後、宮古に住んでたときに良く行ってたラーメン屋に向かうが、既に閉まっていた（そりゃそうだ）。ほんじゃ、カップラーメンで我慢するかぁ、とコンビニで買って、ホテルへ。んで、電気ポットでお湯を沸かしましょうと、スイッチをポチッとな、と押したところで、安心しちゃったんでしょうね…寝ちゃって、気付くと朝でした（笑）お湯はしっかりと沸いてて、テレビは付けっぱなしで、コンタクトも付けっぱなし（汗）
とりあえず、二日酔いの体を引きずりながらチェックアウトして、大漁祭りを開催していた魚菜市場へ。タイミング良く無料で振る舞っていたカキ汁をいただき、毛ガニを買おうか迷った末に、イカの一夜干しを購入（苦笑）
二日酔いから少し復活して、食欲も出てきたので、昨日から食べ損ねているラーメンを食べるぞ、とばかりに「あんばい屋」へ。久しぶりの「あんばい屋」の味にほっこりとして、帰宅の途となりました。
写真：「あんばい屋」のチャーシューワンタンメン、650円

山部新年会

せっかく沿岸まで山登りをしに来たので、山仲間と「山部新年会」と題して、宮古市内で飲むことに。
ちなみに、寝坊で山登りをしなかったＩさんは新年会から合流（苦笑）
久しぶりの山登りで心地いい疲労感、そしてマースで汗を流してぽかぽかとした体に、ビールが染みるぅっ！今年はどこの山を登ろうか？次はいつにする？などと、山部新年会らしい話題で盛り上がり、酒が進む進む（汗）
半酔、ＲＯＪＩと飲み屋２軒を歩き、さらにはカラオケで、気が付くと午前１時が過ぎていたので、山部新年会はお開きに。。。
写真：再び登場！ＲＯＪＩの「大学芋にクリームチーズを添えて」

本州最東端の山 霞露ヶ岳

今年初の登山をして来ました。
雪山を登れるほどの装備を持ち合わせてなく、沿岸の山なら雪も少なかろう、という話しになり、登山道のある山としては本州最東端に位置する霞露ヶ岳へ。
今回登るメンバーは４人で、宮古市内で待ち合わせることにしたのですが、ここで二戸在住のＩさんが寝坊で脱落し、３人での登山に（笑）宮古市内からは、車１台に乗り換えて再出発し、何度か道を間違えながら、お昼前に登山口となる漉磯海岸へ到着。そう、今回は海からの山登りとなるのだ。
始めは、やや急な勾配が続くが、時折見える大平洋に元気をもらいながら、歩を進める。さすがに雪はないんだなぁ、と思っていたら、徐々に雪がちらほらと見え始め、次第に雪を漕いで歩くように（汗）それでも、どうにかこうにか頂上へ到着。
頂上は木々に覆われているものの、葉の落ちた隙間からは、大平洋や山田湾などが臨める。そんな景色を眺めながら昼食をとり、下山は同じルートで。
今年、最初の登山にはちょうど良い山でした。
霞露ヶ岳：岩手県山田町
標高５０８．５ｍ（「岩手県の山」では５１４ｍと掲載）
登山時間３時間３０分（登り１時間４５分、昼食休憩４５分、下り１時間）
三角点なし、ネーゼの足跡あり（笑）