1月18日
1年で一番寒いこの頃、各地で大雪も降っています
風の冷たい今日も、ひろがりは
元気な子どたちの笑顔と笑い声、
スタッフの楽しい会話や歌声(鼻歌?)
マーボー豆腐の香ばしい香りと
鍋や食器を並べる音
一人ひとりにスタッフが寄り添い、ふれあい
一緒にあたたかく過ごしました。
今日のひろがりランチは
麻婆豆腐、けんちん汁、ごはん
後期食が、かむ練習にはぴったりの柔らかさでした
初期食のペーストもなめらかで、みんな全部きれいに
食べてくれました。
大人用も少し辛さがあり、身体があたたまるおいしさでした。
免疫力アップの具が多く使われているため、
みんな、ますます元気です。
昼からは、
「一曲いきます」の絵本で、カラオケのお話。
めだかの学校、かえるの合唱から、津軽海峡冬景色、神田川、もうどうにもとまらない~
まで、スタッフのりのりで、子どもたちも笑ったり、びっくりしたりでした。
そのあと、風船遊び
いつも控えめなMちゃんが、自分から風船を取りに行き、
持ったり、ふったり、楽しんでいましたよ。今日はとても
活発に、四つ這いしたり、人に話しかけていました。
ふれあいタイムは、丸太で体操をしました。
フエルトを貼った丸太、節のあるごつごつ丸太
木肌が気もちいい丸太、
足の裏で転がしたり、踏んだり、歌に合わせてたたいたり
手で転がして、うどん職人になったり
足の裏や、掌でいっぱい遊ぶと、なんだか腰や肩がとてもリラッツクスして
楽に動かせるようになってきましたよ。
1月16日
明日の17日は、阪神淡路大震災から19年目。
その日、あなたは、どこで何をしていたのでしょう。
ズドーンと重い塊が落とされたような、たての揺れと
そのあとのゆっくりとした不吉な横揺れが、いまも
脳裏に浮かびます。テレビをつけると
次第に明らかになっていく事実。
いたるところでの火災。高速道路がたやすく捻じ曲げられ、
重なり、つぶされた建物。聞こえてくる叫び声や悲鳴・・・
不安や恐怖の中で、自分で身動きできない高齢者や障がい者は、
どんな思いで助けを待っていたのでしょうか。
東北大震災の地震と津波の中で、障がい児とともにいたご家族、
支援者は、どのように行動し、どのように逃げることができたのでしょうか
そんなことを思いながら、
ひろがりスタッフによる避難訓練を行いました。
実際に119通報して、あわてずに
必要なことを消防に一刻も早く伝える訓練を行いました。
次にベランダからの救出作戦です。
お子さんの代わりのぬいぐるみさんをシーツブランコ用の丈夫な布でくるんで安全に
外へ救出し、善北公園へ避難しました。
さらには、消火訓練。
消防署から借りた、消火器と的で全員放水訓練をしました。
実際にあってはならないことですが、訓練してみると
いろいろなことがわかりました。避難用のはしごの伸ばし方、つなぎ方、おろし方など
あわてるととまどい、そのとまどいが、焦りになると思いました。
パニックにならないよう、スタッフ同士が声をかけあって
何よりも子どもの安全を第一に素早く行動できるよう
日頃の訓練の重要性を実感しました。
明日の17日は、阪神淡路大震災から19年目。
その日、あなたは、どこで何をしていたのでしょう。
ズドーンと重い塊が落とされたような、たての揺れと
そのあとのゆっくりとした不吉な横揺れが、いまも
脳裏に浮かびます。テレビをつけると
次第に明らかになっていく事実。
いたるところでの火災。高速道路がたやすく捻じ曲げられ、
重なり、つぶされた建物。聞こえてくる叫び声や悲鳴・・・
不安や恐怖の中で、自分で身動きできない高齢者や障がい者は、
どんな思いで助けを待っていたのでしょうか。
東北大震災の地震と津波の中で、障がい児とともにいたご家族、
支援者は、どのように行動し、どのように逃げることができたのでしょうか
そんなことを思いながら、
ひろがりスタッフによる避難訓練を行いました。
実際に119通報して、あわてずに
必要なことを消防に一刻も早く伝える訓練を行いました。
次にベランダからの救出作戦です。
お子さんの代わりのぬいぐるみさんをシーツブランコ用の丈夫な布でくるんで安全に
外へ救出し、善北公園へ避難しました。
さらには、消火訓練。
消防署から借りた、消火器と的で全員放水訓練をしました。
実際にあってはならないことですが、訓練してみると
いろいろなことがわかりました。避難用のはしごの伸ばし方、つなぎ方、おろし方など
あわてるととまどい、そのとまどいが、焦りになると思いました。
パニックにならないよう、スタッフ同士が声をかけあって
何よりも子どもの安全を第一に素早く行動できるよう
日頃の訓練の重要性を実感しました。