ひさしぶりに巣鴨の漢方医のところへ。
めずらしく電車の中では本を読みませんでした。
代りに、行き帰りとも音楽を。
ジャズを聴こうか、クラシックにしようか・・・しばし考えてクラシックのフォルダを選びました。
アルベニスからヴィエニアフスキーまで、アルファベット順に作曲家ごとのフォルダがあります。
ジャズっぽいクラシックがいいか、とSのところへ。
ショスタコーヴィチのジャズ組曲2番。
ジャズと名前がついていますが、どちらかというとダンス音楽です。
マーチ、ポルカ、ワルツなどからできていて、とりわけワルツ2番がお好み。
巣鴨についた時には、ちょうど全曲聴き終えたところでした。
受診して帰りに薬局へ寄り、駅ビルの中で買い物。
電車の中ではモダンジャズカルテットの演奏を聴きながら帰りました。
4時に事務所で人と会う約束。
雲行きが怪しそうなので、降らないうちに、と3時過ぎた頃に家を出ました。
外階段で降りて駐輪場に行ったら、突然、雷が鳴り出し、雨も土砂降り。
すぐには止みそうもないので、いったん部屋に戻って、相手に電話。
電車で移動中のようなので、留守録にメッセージ。念のため事務所にも電話を入れておきました。
しばらくすると、雨も小ぶりになったようなので、これなら出かけられるか・・・。
再び駐輪場に降りたら、またもや雷と激しい雨で足止め。
そこへケータイが鳴って、「いま、事務所につきました」。
小ぶりになるのを待って行きますから、申し訳ないがそれまで待っててください。
が、雨降りやまず。これは無理かな、と思っているところへ電話。
「ネットで見ましたが、この雨、長そうです。日を改めることにしませんか」
それじゃ、また改めて・・・音楽・カミナリ・雨、それに待ちぼうけを食わせた一日になりました。