梅雨が明けたら、窓からの朝の光が強烈に差し込むようになりました。
あけたぞ~、あけたぞ~・・・ハトも嬉しい?とみえて、バタバタ飛び回っています。
でも、梅雨明け十日の猛暑には至らず、暑さのピークは8月の中頃とか。
メルマガのヘッドラインに、中国でポケモンGOの海賊版がリリース!
リリース予定のないはずの製品でもリリースされるとは、さすが海賊版天国です。
でも、ネット規制の厳しいお国柄、Googlマップなんて見れるのでしょうか?
精灵宝可梦 (jīng líng bǎo kě mèng) ・・・これはポケモンのことみたいです。
皮卡丘は Pí kǎ qiū・・・ピカチュー。
すべて漢字で表すというのもたいへんそうです。
政府のネット規制も何のその、それを乗り越えるソフトもあるといいます。
それだけ面白いことをやりたい、楽しみたい、という欲望が強いということでしょうか。
日本のマスメディアも、アベ規制など軽々と乗り越えましょう!
ポケモンGOの大流行。
バーチャル世界だけだったゲームが現実世界と融合するカタチが目新しいのでしょうか。
IT全体を見渡しても、バーチャルリアリティの技術がかなりの比重を占めてきています。
一説には、引きこもりを外に引っ張りだしたり、鬱を癒したりする効果があるとか。
一方では、現実と仮想世界の見極めがつかなくなる怖さを指摘する説も。
いずれAIと連動して1種の洗脳アプリまで生まれるのではないか・・・というのはわたしの予測。
相模原事件の犯人、ヒットラーの思想が降りてきた、などと話しているようです。
大麻がもたらした幻覚なのか、あるいは何かに取り憑かれて生じた妄想なのか・・・。
もとより現実と仮想の世界は別々に存在するわけではない。
お互いが入れ子構造になっている世界で、どちらか一方ということもない。
現実が仮想かもしれないし、仮想が現実かもしれない・・・神様さえも知らない世界。
ん? 薬物中毒に罹ったようだ・・・。