1か月経って、再度訪問した、元町Nuda 夜7時、外は、蒸し蒸しと暑い。
もう、ほとんどの席でディナーの真っ最中。ワインも美味しそう。
適度に賑やかで、ワクワク感が高まる。
今日は何が出るのかしら?隣の席のを見たいような、見たくないような
やっぱりシャンパンでイザッ。
アミューズの後、西川さんが、「今、顔見てから作った、出来たて。一気に飲んですぐにね」っとサーヴしてくださったのは、きゅうりを絞ったジュース。
この色の通り、さっぱりしているけど、しっかりきゅうり。清々しい味わい。思わず一気に飲んじゃったのが、恨めしい。
彩良く盛られた野菜達、ほんの少しなのに、バランスの良さは絶品。このバター、口の中でうわーっと広がる。一口で食べて、連れに叱られた。そうか。1/4ずつのお約束だったね。でも、幸せです。
大貝。絶妙の火入れ。部位(でしょ)それぞれの美味しさに感動。貝の旨味200%
今日は、ポレンタに裸のチョリソーが包まれて。 ポレンタ、こんなに美味しい。
ここで、さらっとカエルさん。お豆さん共々、そのまんまでおいしいね。
焼きコーンとコーンスープ。メッチャ 香ばしい。甘い。
やったね。大好物の穴子です。身の厚みが、素晴らしい。こんな食べ方、初めてです。ほわっと、ぎゅっと、穴子。幸せです。野菜がまた、そのままなのに、穴子と良く合って、こんなに美味しい引き算料理、シェフ、凄いです。
ギョーッ!! ト、ト、トリュフですよね。これ全部トリュフ しかも一人分 ヤバイ!
いいんですか? いいんです。でも何かとっても食べやすいし、少し食感が違う。シェフ、焼いてるんです。しかし、焼きトリュフではない。う~~ん。卵黄に絡ませると、更ににコツコツとした食感が、おいし、楽し。そう、癖が取れてる。ありがたい。
鰆です。パリッと、ふっくら。云うことなし!
懐かしい、高坂さんの鶏です。篠山の山頂で走り回ってきた鶏。餌も自然に。お肉は締まってあっさり。ヒモと卵、めっちゃおいしい。
盛り付けがダイナミックで、とっても食べやすく、サーヴされています。お腹、パンパン。
今日のシャーベットは、マンゴそのまま。たっぷりベルヴェンヌverveineの香りと共に そのままシャーベットになるマンゴって、最高級品美味しいに決まってる。爽やかな香りと良く合います。
そして、わがまま言って、ベルヴェンヌのハーブティーを入れて頂きました。ちょっと濃かったけれど、おいしく頂きました。
サ・マーシュ、西川シェフへ。パンの写真撮らなくてごめんなさい。確かに美味しくいただきました。
今度は、秋です。また、宜しくお願いいたします。
ほろ酔いで三宮まで歩いた、Bonne journee!でした。
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