香ばしい町並みブログ ~昭和レトロな町並み&昭和の商店街遺跡~

当ブログでは日本各地にある「どこか懐かしく、ノスタルジーを感じさせる」昭和レトロな町並みや建物をご紹介していきます

【和歌山県・湯浅町】ディスカバリーゆあさ・2008(その4)

2014年04月29日 13時29分24秒 | 和歌山県(湯浅・有田・紀南地方)
(2008年5月撮影) 熊野古道沿いには駄菓子屋がありました(残念ながら現在は閉店し、建物は残っていますが木戸で閉ざされています) 店主の手書きの文字がいい味。もう何十回も張り替えた跡が。 「サルのおどし」というのは爆竹のこと。これは、このあたりの山間はサルや猪による農作物の食害が多いためです。 駄菓子屋さんの角には石柱が。左は「きみゐでら(紀三井寺)」、右は「すぐ熊野道」とあり . . . 本文を読む