【和歌山県・湯浅町】ディスカバリーYUASA・2008（その３）

（２００８年５月撮影）

湯浅港には平安時代に作られた石垣の波止場が残されています。立ち入りはできませんが、横から眺めることができます。


　波止場の南側にはいい感じの路地が。なんか時代劇に出てきそうな感じ。


反対側から



波止場の近くには舟谷三星堂というお菓子屋さんの跡が。看板が左書きなので戦後のものですね。
いつごろまでやってたんでしょうか？




駅に向かう途中で見かけた紀文食堂


　湯浅駅に戻ってまいりました。


駅の右横には昔ながらの「自転車預かり所」が。


駅前にはみかん問屋も。やはりみかんの産地だけあります。


湯浅の町役場へ。ここも南海地震による津波対策と庁舎の老朽化から線路より東側の山のほうへ平成26年度に移転することが決まっております。右手の現庁舎は昭和３６年建築で、有田、日高地方ではもっとも古い庁舎とのこと。


　上の写真の木のあるあたりの左手、、、真ん中の建物と左側の建物の隙間を入ってみます。自転車が通れるぐらいという隙間。。
役場周辺も食堂もあり、コンパクトに映画のロケセットのようにまとまっております。庁舎移転で景色も一変するのでしょうか。。。


上の写真の真ん中の建物の左わきの隙間を抜けて突き当りを左折しますと、ホントに隠れ家のような喫茶店が！すごい！


しかしお店の名前は都会！これはもう穴場中の穴場でしょう。やはり役場ご用達なのでしょうか。


再び役場前へ。東側に出てきました。


　湯浅の散策はまだまだ続きます。ご期待ください（まだ半分くらいしかご紹介できておりません）


湯浅町の香ばしマップ順次更新しております。散策のご参考にどうぞ



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