(内容)
夜になると、僕は化け物になる。寝ていても座っていても立っていても、それは深夜に突然やってくる。
ある日、化け物になった僕は、忘れ物をとりに夜の学校へと忍びこんだ。
誰もいない、と思っていた夜の教室。だけどそこには、なぜかクラスメイトの矢野さつきがいて――。
住野よる作品は3作目、デビュー作の「君の膵臓をたべたい」が衝撃的すぎて、個人的には2作目の「また、同じ夢を見ていた」がとても残念に思えた。
3作目はどうか?と期待と不安が入り混じりながら読んだ。
初っ端から訳のわからん展開で、「なんやこれ?」って感じやった。
でも、読む進めるうちに少しずつ中身がわかって来た。
いじめをテーマにした内容やけど、わざわざこんな設定にする必要があるのか?と疑問を感じた。
中高生向けの内容なんかな?
こんな小説を読むのにはちょっと歳を取りすぎたかな?
でも、最後はスッキリしてよかった。
★★★☆☆
夜になると、僕は化け物になる。寝ていても座っていても立っていても、それは深夜に突然やってくる。
ある日、化け物になった僕は、忘れ物をとりに夜の学校へと忍びこんだ。
誰もいない、と思っていた夜の教室。だけどそこには、なぜかクラスメイトの矢野さつきがいて――。
住野よる作品は3作目、デビュー作の「君の膵臓をたべたい」が衝撃的すぎて、個人的には2作目の「また、同じ夢を見ていた」がとても残念に思えた。
3作目はどうか?と期待と不安が入り混じりながら読んだ。
初っ端から訳のわからん展開で、「なんやこれ?」って感じやった。
でも、読む進めるうちに少しずつ中身がわかって来た。
いじめをテーマにした内容やけど、わざわざこんな設定にする必要があるのか?と疑問を感じた。
中高生向けの内容なんかな?
こんな小説を読むのにはちょっと歳を取りすぎたかな?
でも、最後はスッキリしてよかった。
★★★☆☆