(内容)
神山市が主催する合唱祭の本番前、ソロパートを任されている千反田えるが行方不明になってしまった。
夏休み前のえるの様子、伊原摩耶花と福部里志の調査と証言、課題曲、ある人物がついた嘘ー折木奉太郎が導き出し、ひとりで向かったえるの居場所は。
そして、彼女の真意とは?(表題作)。
奉太郎、える、里志、摩耶花ー“古典部”4人の過去と未来が明らかになる、瑞々しくもビターな全6篇!
米澤穂信の代表作古典部シリーズの第6弾。
でも、実は古典部シリーズは最初の「氷菓」しか読んでない。
しかも、だいぶ前やったからどういう人物設定やったか忘れてて、思わずwikipediaで調べてしまった。
安定した内容で、読んでても安心が出来る。
それでいて、しっかりと構成されていて面白い。
特に好きやったのは「鏡には映らない」と「長い休日」かな?
まだまだ読み足りない古典部シリーズ。
これからも少しずつ読んで行こう。
★★★★☆
神山市が主催する合唱祭の本番前、ソロパートを任されている千反田えるが行方不明になってしまった。
夏休み前のえるの様子、伊原摩耶花と福部里志の調査と証言、課題曲、ある人物がついた嘘ー折木奉太郎が導き出し、ひとりで向かったえるの居場所は。
そして、彼女の真意とは?(表題作)。
奉太郎、える、里志、摩耶花ー“古典部”4人の過去と未来が明らかになる、瑞々しくもビターな全6篇!
米澤穂信の代表作古典部シリーズの第6弾。
でも、実は古典部シリーズは最初の「氷菓」しか読んでない。
しかも、だいぶ前やったからどういう人物設定やったか忘れてて、思わずwikipediaで調べてしまった。
安定した内容で、読んでても安心が出来る。
それでいて、しっかりと構成されていて面白い。
特に好きやったのは「鏡には映らない」と「長い休日」かな?
まだまだ読み足りない古典部シリーズ。
これからも少しずつ読んで行こう。
★★★★☆