(内容)
東京、下町の老舗古本屋「東京バンドワゴン」。
営む堀田家は今は珍しき8人の大家族。
伝説ロッカー我南人60歳を筆頭にひと癖もふた癖もある堀田家の面々は、ご近所さんとともに、またまた、なぞの事件に巻き込まれる。
赤ちゃん置き去り騒動、自分で売った本を1冊ずつ買い戻すおじさん、幽霊を見る小学生などなど…。
さて、今回も「万事解決」となるか?ホームドラマ小説の決定版、第2弾。
「東京バンドワゴン」シリーズ第2弾。
第1弾が良くて気に入ったので、全て読んでみようと思い、第2弾にチャレンジ。
第1弾を読んでからそれほど日が経ってないから、人物もおおよそ把握出来てて、読みやすかった。
また、第1弾より新たな展開があり、楽しむことが出来た。
昭和生まれの俺にとってはなんか懐かしい感じがするのも、個人的に嬉しい。
ミステリー色も少しあるけど、ミステリーとして読むには物足らない。
やっぱりホームドラマ小説というジャンルが一番合ってると思う。
あんまり時間を空けずに次作も読んでみよう。
★★★★☆
東京、下町の老舗古本屋「東京バンドワゴン」。
営む堀田家は今は珍しき8人の大家族。
伝説ロッカー我南人60歳を筆頭にひと癖もふた癖もある堀田家の面々は、ご近所さんとともに、またまた、なぞの事件に巻き込まれる。
赤ちゃん置き去り騒動、自分で売った本を1冊ずつ買い戻すおじさん、幽霊を見る小学生などなど…。
さて、今回も「万事解決」となるか?ホームドラマ小説の決定版、第2弾。
「東京バンドワゴン」シリーズ第2弾。
第1弾が良くて気に入ったので、全て読んでみようと思い、第2弾にチャレンジ。
第1弾を読んでからそれほど日が経ってないから、人物もおおよそ把握出来てて、読みやすかった。
また、第1弾より新たな展開があり、楽しむことが出来た。
昭和生まれの俺にとってはなんか懐かしい感じがするのも、個人的に嬉しい。
ミステリー色も少しあるけど、ミステリーとして読むには物足らない。
やっぱりホームドラマ小説というジャンルが一番合ってると思う。
あんまり時間を空けずに次作も読んでみよう。
★★★★☆