(内容)
超高校級スラッガーの益岡が最後の甲子園を前に腰を故障した。
監督は益岡を代打で起用し、さらに補欠の俺を益岡専用の代走としてベンチ入りさせると言うのだ。
そんな理由で数少ない選手枠を奪っていいのか?
益岡との関係もギクシャクする中、ついに地方大会が始まって…。
友情、嫉妬、ライバル心、そして一体感。
少年たちの熱い夏を描いた涙と感動の高校野球小説集。
熱戦が続く聖地甲子園。
今日はベスト8の残り4枠をかけた白熱した戦いが行われた。
そんな熱い夏にぴったりの小説がコレ!
3編からなる短編集。
時代や視点も全く違う3編やけど、全ての作品に共通するのは熱いということ。
決してハッピーエンドで終わる訳ではないけど、読了後の清々しさはやっぱり夏の甲子園に通ずるものがある。
3年連続で7月に発刊されてるこのシリーズ。
残り2作を続けて読もうと思う。
続きもめちゃくちゃ楽しみ。

★★★★☆
超高校級スラッガーの益岡が最後の甲子園を前に腰を故障した。
監督は益岡を代打で起用し、さらに補欠の俺を益岡専用の代走としてベンチ入りさせると言うのだ。
そんな理由で数少ない選手枠を奪っていいのか?
益岡との関係もギクシャクする中、ついに地方大会が始まって…。
友情、嫉妬、ライバル心、そして一体感。
少年たちの熱い夏を描いた涙と感動の高校野球小説集。
熱戦が続く聖地甲子園。
今日はベスト8の残り4枠をかけた白熱した戦いが行われた。
そんな熱い夏にぴったりの小説がコレ!
3編からなる短編集。
時代や視点も全く違う3編やけど、全ての作品に共通するのは熱いということ。
決してハッピーエンドで終わる訳ではないけど、読了後の清々しさはやっぱり夏の甲子園に通ずるものがある。
3年連続で7月に発刊されてるこのシリーズ。
残り2作を続けて読もうと思う。
続きもめちゃくちゃ楽しみ。

★★★★☆