(内容)
県立三ッ木高校に赴任した若杉は、野球部の監督を任せられることに。
初戦敗退常連チームに、野球経験のない素人監督。
だが今年の選手たちは、二年生エース月谷を中心に「勝ちたい」という想いを秘めていた。
やがて迎えた夏の甲子園地区予選。
初戦の相手は名門東明学園。
弱小チームと青年監督の挑戦が始まる…!!
少年たちの熱い夏を描いた涙と感動の高校野球小説集。
今日も熱戦が繰り広げられている夏の高校野球。
昨日の引き続き、今の時期にぴったりの一冊。
シリーズ1作目が様々な時代背景や視点で描かれた短編集やったから、次はどうなるのかが楽しみやった。
シリーズ2作目は三ッ木高校野球部中心に話しが進んでいく。
1作目に比べると感動するような感じは少なく、どちらかというと清々しい青春小説っぽさが増した感がある。
コレはコレで俺は好き。
次は今年発刊された第3弾を読む予定。
夏の高校野球が終わる前には読み切りたいと思う。
★★★★☆
県立三ッ木高校に赴任した若杉は、野球部の監督を任せられることに。
初戦敗退常連チームに、野球経験のない素人監督。
だが今年の選手たちは、二年生エース月谷を中心に「勝ちたい」という想いを秘めていた。
やがて迎えた夏の甲子園地区予選。
初戦の相手は名門東明学園。
弱小チームと青年監督の挑戦が始まる…!!
少年たちの熱い夏を描いた涙と感動の高校野球小説集。
今日も熱戦が繰り広げられている夏の高校野球。
昨日の引き続き、今の時期にぴったりの一冊。
シリーズ1作目が様々な時代背景や視点で描かれた短編集やったから、次はどうなるのかが楽しみやった。
シリーズ2作目は三ッ木高校野球部中心に話しが進んでいく。
1作目に比べると感動するような感じは少なく、どちらかというと清々しい青春小説っぽさが増した感がある。
コレはコレで俺は好き。
次は今年発刊された第3弾を読む予定。
夏の高校野球が終わる前には読み切りたいと思う。
★★★★☆